人生において、幸せとは、曇り時々晴れ、午後一時にわか雨。
そんなところで、生きてられることが、どうやら、幸せなようだ。
今日は、楽しい投票日。
僕はいつも、馬場駅前に地域センターがあるから、そこで、期日前投票です。
今回もまた、ぼくの受け皿が見つからないので、共産党さんに、清き1票を、入れさせて頂きました。
ですが、個人的には、今夜、歴史的な瞬間を観れるのかも知れないと、ワクワクしています。
今夜の開票が楽しみです。
その理由は、こんなにも、ドラマティックに演出された選挙戦を、今までに観たことがないからです。
あの"スティング"みたいな、選挙戦でした。
僕には、ある時から、そう見えてきました。
狸が、わざと、尻尾をだしたのが見えたからです。
1973年公開のアメリカ映画、『スティング』(The Sting)。
監督はジョージ・ロイ・ヒル
ポール・ニューマンと、ロバート・レッドフォードが共演。
いつか、誰かが、今回の衆院選挙を、映画化してくれることでしょう。
今日のブログは、投票日記念です。
夢想家の僕が、思いのまま、今夜の投票結果を、出口予測してみます。
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今回の衆院選挙の目的とテーマ。
結論から言いますと。
小池百合子こそご、刺客だった。
自ら刺客を名乗り出た小池百合子。
その理由だけが、まだ、わかりません。
小池百合子の打算なのか、それとも、小池百合子の政治家としての信念なのか。、
小池百合子とは、どの辺りまでが、グルだったのだろう。
テーマは、改憲、二大政党の確立。
主演 小池百合子
監督 演出 田原総一朗
脚本 小林よしのり
真保守&真リベラルによる合作。
いつか誰かが、作品化してくれるだろうと信じて、
僕は今回の選挙戦に、夢を膨らませておりました。
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…結末
小池希望票は失速するならためのものであり、最初から安倍自民に、票を流すためのもの。
結果、与党自民圧勝。
次に、小池希望党は、民主党を解体し、野党第一党、立憲民主党を、立ち上げることにあった。
主目的は、自民保守圧勝により、改憲に向けて、より加速をつけることにある。
…
なぜ、改憲をそんなに急ぎたがるのか。
田原総一朗が、思想転換したとも思えない。
どえらいトランプ情報を知ってしまったからでは、ないのだろうか。
その情報とは、トランプよる、舞台を中東からアジアに移し、アジアバランス破壊計画だった。
それを、阻止するための、一世一代の大芝居を、田原総一朗は演出したのでは、なかろうか。
なぜなら、田中角栄の時代から、アメリカ従属を否定する歴代首相は、必ず失脚させられてきたからだ。
角栄とて、失脚しなければ、列島改造と改憲は、必ず実現させただろう。
ジャパンハンドラーを次々排除し、アジアで大暴走しそうな勢いのトランプ大統領を、何としても阻止せねばならい。
田原総一朗にして見れば、もはや、オイラは、老い先そう長くもない。
なんか高齢化引退記念事業をやらかしたい。
崖っぷちの安倍晋三に、一世一代の、大芝居をやらないかと、提案した。
安倍は、やるーと絶叫。
主役を、小池百合子が了承、小泉純一郎が助監を務める形で、事は進行したものと、推理をいたしました。
どうしても、読めなかったのは、主演の小池百合子は、ギャラとして、何を見返りを、望んでいるのかでした。
田原総一朗は、恐らく、アーミテージあたりに、このままのトランプのやり方じゃ、いずれ、日本は戦争に巻き込まれる、自衛隊員が無駄死にすることになる。
本気で、あんた等が、日本平和憲法を守りたいならば、急いで改憲をして、日本の立場を作り、トランプから日本国憲法を守れとでも、言われたのでしょう。
一見矛盾のようでも、実は最も理に叶っているわけです。
別の勢力が動き出した、トランプアメリカとの関係は、"敵の敵は味方"、それがこれからの、アメリカとの外交のキーワードなのでしょう。
小池も安倍晋三も、共に、ジャパンハンドラーの下で働く人。
そのジャパンハンドラーが、トランプから排除されているとなると、もはや、大芝居やるしかないわけです。
キーワードは、"排除。
あの小池さんが、都庁での定例記者会見後に、やり直しで、フリージャーナリストの横田⁇からの、挑発質問に、乗ったフリして、排除と、小池都知事に言わせた場面を、僕はしっかりと見てました。
その時は、えっ‼︎と驚きましたが、これは全て、シナリオ通り。
今思えば、この時が、この大芝居のスタートの合図だった気がします。
アナウンサー上がり、計算高い、完璧主義者の小池百合子が、大勢のマスコミだけの場で、わざわざこんなセリフを吐くと思いますか⁇
あり得ません。
小池都知事の秘蔵っ子都議の二人が突然の離党劇。
これも、全く怪しい。
悪役を演じる小池百合子を、さらに、悪人と仕立てるための徹底した演出と見ました。
二人の会見見ていて疑いが深まりました。
そんなに可愛がられた秘蔵っ子が、そんな簡単に、親を捨てられるわけがない。
(╹◡╹)♡
ここで、僕のストーリーのための、伏線を述べておきます。
僕が、あれっと、それに、気づいた言動です。
まず、トランプ大統領を言い当てた、木村太郎は、選挙戦前に、この選挙を、どうでもいいことと、バッサリと、自信満々に、言い切りました。
何より、今は、北朝鮮問題だと…。
8月、田原総一朗は、グラつく安倍政権を気の毒に思い、安倍晋三に提案、助言をすると、安倍晋三は、必ずやると、約束をしたと言いました。
また、北の幹部から⁇だったと思いますが、日本人拉致被害者は、まだ、たくさんいる。
しかし、横田めぐみさんは、もういない。
ところが、横田めぐみさん戻らずして、日本国民の世論としては、北朝鮮拉致問題は、何の解決にもならないだろう。
そう言われたと、番組内で話をしていました。
そして、この辺りから、北朝鮮のミサイル危機を、安倍晋三が、突然、必要以上に、騒ぎ立てるようになる。
もしも、安倍さんに合わせるとするなら、北朝鮮と戦闘になれば、日本人拉致被害者は、盾とされるだろうし、アメリカがもしも、北朝鮮を1日で壊滅させると言うなら、多くいると言われる日本人拉致被害者が犠牲になるということ。
つまり。
北朝鮮がと言うより、むしろ、トランプアメリカが、明らかに、北朝鮮と、ブッシュのようなやりかたで、北朝鮮と戦争を、やりたがってること。
イラク戦争と同じような構図を、アジアに持ち込もうとしていることが、それが何とも恐ろしいわけです!
トランプは、中東のように、アジアにも、火種を作りたいのでしょう。
例えば、EUに大量の難民が流れることで、莫大な利益が産まれたように。
そう願う、軍産複合企業は、世界中に、山盛りあるってことでしょう。
…
小池さんは、無事役割を終え、今夜、パリに発つそうです。
小池さんは、向こうで、誰と会うのでしょう。
ドンペリで誰と乾杯するのでしょう。
果たして今夜の結果はいかに…⁇
小池百合子は、見返りに何を貰うのでしょう。
表面的に見れば、たかが、こんな選挙で、小池百合子氏は、全てを失うわけです。
相当な覚悟が必要です。
その覚悟に、見合う、小池百合子への報酬とは、何なのでしょう。
小池百合子のリスクを言うならば、彼女は、全てを失うことになります。
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一般常識ならば、もはや、これで、都知事も辞めることになると思います。
これにより、せっかく封じ込めしたはずの、森や、内田のような妖怪たちが、縄を解き、また現れそうです。
都民にしろ、希望の党に鞍替えした、元民主党員にして見れば、振り込め詐欺やられた心境と
なります。
都民は、この憤りは、どうすれば、納得させてもらえるでしょう。
新しい知事は誰に?
僕は、小泉進次郎が、候補に浮上してくると見ています。
彼ならば、東京オリンピックの顔にもなるし、さらに神奈川も協力を惜しまないでしょう。
小泉進次郎ならば、小池都知事と対等、それ以上に、新しい都民の風となりえます。
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
僕の大予想は、当たるや否や。
それとも大ハズレ!(^^;)
今日は雨。
今夜半に、台風がやつてくるそうです。
台風は、日本列島を、綺麗に掃除して、全てを洗い流すつもりです。
当に、今回の選挙は、演出の行き届いた、全てが、神懸かりですね。
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明日の朝は、今日が嘘のような、さわやかな、秋晴れとなるでしょう。
そんなことを期待しています。
(╹◡╹)♡
希望の党が自滅することで、自民圧勝、立憲民主党が、野党第一党となるでしょう。
小林よしのり氏の、初日新宿、立憲民主党応援演説は、圧巻でしたね。
僕は、保守でも革新でもなく、ましてやリベラルでもない。
強いて言うならば、政治には、興味ありません。
あたしゃ、胡蝶の夢GLASSONIONを、主催する、アナKissト(^^;)、ですかね‼︎
ですが、小林よしのり氏には、いつもRock ’n Rollを感じます。
それは、僕も同じ九州人の血が流れているから、感覚として、小林よしのり氏を、理解できるからです。
小林よしのりRock ’n Roll魂を、再確認しました。
感情を上手に伝える。
小林よしのり氏は、その天才ですね。