ネパールでの大地震の被災報道は、予想どうり、日ごとに拡大しています。
日本人の登山家も、地震による雪崩に巻き込まれたとか…
僕が生まれて初めて、海外を1人旅した初めての国だから、ネパールとあれば、どんなことちも、気に留めてしまいます。
災害となれば、なおさらです。
僕の中の、旅の原形は、この地にあるのです。
だから、たくさん想像してしまいます。
どうか、1人でも多くの人が救助されることを祈るのみです。
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チリの火山の大噴火といい、環太平洋造山帯の活動が、活発化してる様子です。
その活発化は、いつから始まったものなのか…
専門家ですら、いつも外すのだから、僕ら一般人にわかるはずもありません。
起きる現象から、僕等は、想像するしかありません。
こればっかりは、地球46億歳の代謝ですからね。
噴火は地球のオナラみたいなものだろうから、その屁の具合で、地球が身震いするのが地震なのかもしれません。
どうか、地球様、あと20年、大きなオナラだけは、我慢してください。
と祈るばかりです。
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今時のデモを見ていても、山車の練り歩きみたいで、どうにも、昔見たような緊張感がまるで感じられません。
それは、なぜ、でしょうね。
日本は、すっかり西洋化されてしまったってことなのでしょうか。
あっちでも、こっちでも、本音じゃないことを、本音のように言わされてる姿は、僕の知る限り、この数十年間、全く変わってはいません。
陳腐な評論家みたいですが(^^;;、豊かになるとは、近代化と言う名の、西洋化 すること。
欧米をみてると、近代化の順番も、彼等の意図も、これから起きるだろうことも、見えてくるもんです。
西洋から、勝手に、途上国なんて決めつけられて、西洋化を急がされるアジアの国々を、横にも縦にも、見ながら育った僕のような世代としては…
どうかくれぐれも、そんなもんに巻き込まれないようにと、祈るばかりです。
どうか、みんな上手に上手に、立ち振る舞いましょう。
いつの時代も、真面目さと正直さが、時にアダとなり、紙一重のバカをみる人がいます。
倫理や道徳からすると、本当は、一番報われるはずの人なのにです。
真面目で正直であるが故に、やれ民主化だ言論の自由だと、踊らされ、その場をムキになる人が、結局、いつも先頭をきらされ損をして、その後からのらーり、くらーりと、ついてきたのが、上手に拾い食いをしながら得をする。
それもまた、歴史が、ちゃんと証明しています。
つまり、のらーり、くらーり、これは、悪い意味ではなく、こう生きることが、上手な立ち振る舞いなのだからです。
しかしながら、たいていは、プライドや見栄が邪魔をして、のらーり、くらーりは、できないものです。
のらーり、くらーり、には、知恵と勇気と度胸が不可欠です。
群れることをせず、媚びることなく、一匹狼をやれる人にしか、それは出来ません。
淡々と生きる。
淡々と生きれる人ほど、愛や本当の優しさを知っている人です。
そんな人間を理想に、日々努力することが、目線を見失わないことです。
僕等は、あの人から、ロックンロールを教わりました。
だから、それぞれが、それぞれのやり方で、その目線を貫くことだと思います。
…5月特集は続きます‼︎
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