先週は、新しいmenu作りのための、一週間でした。
お客様の声に、時代のニーズに耳を傾け、結局、勝手なメニューを作製する。
これぞ、店主の生きる道‼︎
(^ν^)
…
日常には、何かにつけて、ついイラッとしてしまうことが、多いものです。
後で思い返すと、どうってことはないことの方が多いものです。
そんな自分に、苦笑いをしたり、照れ笑いをしたり…(^^;;
怒りは、ちょっと時間を置いて、冷ましてから、もう一度思い起こしてみること。
それでも、イラッとしたならは、それは、本当だから、そんな事やそんな人から離れて、大好きな事や、大好きな人のことを、考えるように心掛けています。
そして…
まっいいか(^ν^)の自分も忘れないようにしています。
つまり、良い事も悪い事も、どんな出来事も、もう二度と出会えない、常に過去と変化しているからです。
過去には、もう二度と出会えないと思えば、ほとんどのことは、愛おしく思えるものです。
だから、終わったものはしょうがない。
next one です。
こんな話をすると、最近では、科学のめざましい発達で、すぐに、天文学を引き合いにだすアンポンタがいて、空気を読めよと、ついイラッとさせられる(^^;;、のでした。
ジョンレノンもまた、多大なる影響を受けた、ティク・ナット・ハン(Thich Nhat Hanh 釈一行、ベトナム出身の禅僧・平和運動家・詩人…
のように、怒りのありかを見つけられれば、もっと、まともな人物になったのでしょうが…
いかんせん、凡人な故、ついイラッと、してしまうことの方を、優先してしまいます。
毎日の日課みたいに、自分をチェックするようにしています。
今日の自分を、立ち位置を変えて思い起こすことです。
全ての視点は、主観だから、客観性を保つには、軸を変えることです。
…
人は、防衛本能から、傷ついた数だけ、
固定観念が強くなるものです。
それは、仕方のないこと…当然なこと…、かもしれないとは、この頃よく思うことです。
面白もので、人とは、思い込みしている自分とは、正反対の自分を曝す、そんな仕組みの動物のようです。
人は、完成された人ほど、謙虚になります。
そして、年令が増すごとに強くなる固定観念とは、おそらく、それはどうも、経験値からくるような気がします。
バカだなぁと思う光景や、バカだなぁと思う振る舞いに、バズれがなくなるからです。
もちろん、それは、自分も含めてのことです。
それが、あまりにハズレなくて、反対に怖くなることがあります。
その怖さ故に、固定観念が強くなるのだと、この頃思うようになりました。
人様の人生は、10%の努力と、90%の運とで、できているそうです。
…続く
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