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気分上々…Lesson 1

2015-05-13 | 街の灯 "A Day In The Life"

やっぱり、五月がすきです。

サラサラ乾いた風が、なんとも心地よく…

五月のさわやかな青空と透明な風が吹き抜ける、人もまばらな、平日の公園の公園には、恐らく、Johnが思いを託した、あなただけの、Strawberry Fields Foreverがあるはずです。


ビートルズは、聞けば聴き込むほどに、音楽の轍が見えてきます。

例えば、ことStrawberry Fields Forever…

ジョンの楽曲には、心の闇がハッキリ見て取れる作品が多いです。

特にこの曲は、ジョンの生い立ちを、鮮明に現しています。

正直なところ、歌詞の意味内容を知れば知るほど、痛々しくなります。

そして、その後、マザー、イマジン…スターティングオーバーと、ジョンがオノヨーコと出会うことで、その後のジョンの作品から、心の過程が、よく見てとれます。


僕が、ビートルズマニアやビートルズ信者から、嫌われるのは(^^;;、彼等が触れて欲しくないところに、僕が興味を注ぐからだと思います。

同時に、ボブディランやローリングストーンズの、音楽の轍の偉大さをも、語ることが、許されないようです。

彼らからすると、僕は、明らかに異端なのでしょう。

(^ν^)


反対に、今さらビートルズなの⁇
とか、時代錯誤と、敬遠する人も、多くいます。

学生時代の僕がそうでしたから、よ~く、その気持ちも理解できます。

But

他のアーティストをたくさん聴いてきたと自負があるなら尚更のこと、聞かないよりは、ビートルズを聴いた方が、より面白いです。

ある日、轍が見えてきます。



ここにいれば、全てから、とりあえずは、逃げられるのさ

Strawberry Fields Forever








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