自分が、日本人だなぁと思うことの理由の1つに、陶器に懐かしさを感じる、と言うのがあります。
僕がGLASSONIONを始めた、たかだか、この二十数年の中で、気がつくと、いつの間にか、世界のバランスが、すっかり、不安定になっていました。
アジアの途上国が、次々と経済発展することで、アジアのバランスも、急速に、変わり始めました。
あっちでも、こっちでも、敵だ、味方だ、仮想、仮想の、悲観論ばかり。
世界を、悲観ばかりするよりも、たかだか、この20年のことと、するならば、これから、たかだか、20年で、バランスを取り戻せるのかもしれません。
下々からの提言‼︎
(^o^)/
過去と未来のハイブリッド。
そこに、今を考えるヒントがあると思います。
故郷探訪していたら、縄文時代に、辿り着いてしまいました。
約10000年続いた縄文時代、日本列島に暮らす人々は、とても、穏やかな時を過ごしたようです。
知れば知るほど、縄文文化は、素晴らしく、とても新鮮で、シンプルです。
未来へのヒントが、ありそうな気がします。
ナーンちゃって(^o^)/
…
焼き物に詳しくはないのですが、子供の頃から、陶器になぜか、以上なほど興味があって、それは、今も変わりません。
信楽焼みたいな色や、肌触りのある、陶器を見つけてしまうとしばし、眺めてしまいます。
以前、2年ほど、趣味で陶芸をやってたことがあります。
土をこねる作業は、素人だと、とても、腰に負担がかかります。
持病の腰痛のため、菊練りが、次第に、辛くなってきて、未だに、陶芸教室は、中断したままです。^_^;
ろくろより、手びねりが好きでした。
素人だから、ろくろに比べて、はるかにブサイクな仕上がりになるのですが、手びねりだからこその、土の仕上がりが、なぜか…好きなんですね、これが。
なぜ、俺は、こんなに、陶芸に惹かれ、そして、手びねりにこだわるのか。
何よりも、土をこねる、土を形にする、その感触を、どうにも、忘れられません。
この数年、縄文遺跡に、なぜか惹かれてしまう、自分がいます。
去年のいつだったか、三内丸山遺跡の番組を観ていると、とても、懐かしい気持ちになりました。
ハッと、気がついたのです。
そうか、俺は、縄文人に、違いない。
(^o^)/続く…
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