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縄文に学ぶ

2016-07-18 | 過去と未来のハイブリッド






自分が、日本人だなぁと思うことの理由の1つに、陶器に懐かしさを感じる、と言うのがあります。

僕がGLASSONIONを始めた、たかだか、この二十数年の中で、気がつくと、いつの間にか、世界のバランスが、すっかり、不安定になっていました。

アジアの途上国が、次々と経済発展することで、アジアのバランスも、急速に、変わり始めました。

あっちでも、こっちでも、敵だ、味方だ、仮想、仮想の、悲観論ばかり。

世界を、悲観ばかりするよりも、たかだか、この20年のことと、するならば、これから、たかだか、20年で、バランスを取り戻せるのかもしれません。

下々からの提言‼︎

(^o^)/

過去と未来のハイブリッド。

そこに、今を考えるヒントがあると思います。

故郷探訪していたら、縄文時代に、辿り着いてしまいました。






約10000年続いた縄文時代、日本列島に暮らす人々は、とても、穏やかな時を過ごしたようです。

知れば知るほど、縄文文化は、素晴らしく、とても新鮮で、シンプルです。

未来へのヒントが、ありそうな気がします。

ナーンちゃって(^o^)/






焼き物に詳しくはないのですが、子供の頃から、陶器になぜか、以上なほど興味があって、それは、今も変わりません。

信楽焼みたいな色や、肌触りのある、陶器を見つけてしまうとしばし、眺めてしまいます。

以前、2年ほど、趣味で陶芸をやってたことがあります。

土をこねる作業は、素人だと、とても、腰に負担がかかります。

持病の腰痛のため、菊練りが、次第に、辛くなってきて、未だに、陶芸教室は、中断したままです。^_^;

ろくろより、手びねりが好きでした。

素人だから、ろくろに比べて、はるかにブサイクな仕上がりになるのですが、手びねりだからこその、土の仕上がりが、なぜか…好きなんですね、これが。

なぜ、俺は、こんなに、陶芸に惹かれ、そして、手びねりにこだわるのか。

何よりも、土をこねる、土を形にする、その感触を、どうにも、忘れられません。

この数年、縄文遺跡に、なぜか惹かれてしまう、自分がいます。

去年のいつだったか、三内丸山遺跡の番組を観ていると、とても、懐かしい気持ちになりました。

ハッと、気がついたのです。

そうか、俺は、縄文人に、違いない。

(^o^)/続く…




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