ニュージーランドからの旅日記・・2

はたしてキューティ嬢をゲットできるのか・・

呆れるほど歯の浮く言葉をとうとう言ってしまった。
聞いてくれますか？聞いてください。
実はこのメール出してる皆様に聞いていただきたく一部重複かあるかたもおりますがご辛抱ください。
よっしゃと一軒目のギネスの店でオネ－チャンに
軽率にも「ハ－フ＆ハ－フください」と言ったところ、？という顔をされ、
日本ではホピョラ－ですよなどと説明したところ
「そんなのないわよ」と呆れられました。

本場大英帝国ではそのようでここでもそうでした。
後は会話もあるはずもなくシッボをまいて退散したのは言うまでもありません。
こんなことでくじけていたら先が思いやられると気を取り直し、
むかったさきが事件の舞台の添付した写真のお店です。
ＡＵＣＫでも有名なお店のようです。
しらなかったけど。
さていよいよキュ－ティ・ブロンド嬢のお出ましです。
トマテソ－スパスタを注文したところパスタはない。
と言われフィッシュ＆チップスを無事に？
注文し終えビ－ルを飲みながら一息ついて、
キュ－ティ嬢においしいよ～などと和んでいたところ、
問題の日本人の若い子二人とオバサン一人がって来ました。

彼らは入口につったってます。
黙ってます。
待つ 待つ 。キュ－ティ嬢はもちろん気付いてます。
無視します。
キュ－ティ－嬢にならって他の店員さん達も総無視状態。
そして彼らは待つ。
何もしゃべらずに。
皇帝ペンギンのように待つ 、待つ、 もしや人種差別！？
っと見回してもアジア系もいるし、
キュ－ティ－嬢だって俺に「おいしい？」ってはなしかけてくれたもんね！
それに私だってお店入る時「ひとりで～す」っとちゃんと言ったもんね。

理由はなんとなくわかりますよね。
想像してみてくださいる
無視され続ける彼ら。
おじぞ
うさんのようにただ突っ立っている三人。
後から来た人はドンドコ席についていきます。

15分 20分 気味悪いですよね。
お会計のとき、キュ－ティ－嬢も辛そうだったので（ そらゃそうでしょう。
好き好んで無視したのでなく敢えてそうしたのでしょうから。
「きみのおかげで良いこと学びました ありがとう」って、
そこでYOU MAKE MY DAY っと言ってしまいました。
お～恥ずかしいこれって今日は君のおかげで素晴らしいものになったよ。
とかいう意味だそうです。
するとキュ－ティ－嬢の顔が嬉しさの表情に変わってくるじゃありませんか(^O^)
私は握手をしてカノジヨの「また来てね」の声を背にソソクサと退散いたしました。
彼らがその後どうなったのか知りません。

これは昨日あったことです。
では。