西武時代の清原選手の、僕は大ファンでした。
いつも、かっこいいと思ったのが、野球の天性もさることながら、清原選手の、バッターボックスでの、ピッチャーを見据える、獲物を捕らえる時の、野生の瞳でした。
まさに、百獣の王、ライオンの風格がありました。
いつも、いい顔してました。
清原は、いつも、自信に満ちた、幸せな顔をしていました。
それが、巨人に移籍した辺りから、清原選手は、顔が幸せな顔ではなくなりました。
僕の大好きだった清原選手の顔では、なくなっていきました
それで、次第に、清原選手に、興味がなくなっていきました。
…
どんな人生かは、顔に現れる‼︎
清原は、野球に興味がなくなったのか、ちっとも幸せそうな顔ではなくなった。
清原は、お金も名声も、たくさんあったのに、いったい何が、清原の顔を不幸な顔に、変えたのだろう。
どんな人のどの人生にも、一長一短あるわけです。
人生には、一長一短あるからこそ、それを理解するために、みんなの愛が必要なんです。
だから、突然、社会の常識ばかりを振りかざし、清原を、バッシングする世の風潮は、僕には、どうしても、好きになれません。
ただ、そのことと、覚せい剤だけは、絶対NOです。
身体が蝕まれるからです。
身体が蝕まれると、人生やり直しが、効かなくなります。
だから、絶対に、覚せい剤は、NOなんです。
せっかくの、たかが一度の、人生が台無しになるから、覚せい剤は、NOなのです。
昨日は、いつも、過去!
明日は、いつも、未来!
人生とは、毎日が、ハプニング!
どんな人にも、明日の、七転び八起きを、楽しむ権利があるのです。
何よりも、人生は短い!
たったの、人生70年!
"俺なんて、たったの、あと15年だぜ!"
(笑)
そこにあるのは、いつも、ただ今だけ!
人は、ただ、今だけを生きています。
今人です。
いつも、イマジン!なんですよ。(笑)
例えば、どんなに大貧乏だろうと、余命わずかの大きな病気だろうと、生きることに、ただひたすらに、正直ならば、その人は必ず幸せな顔になります。
幸せな顔が、自然と形成せれていきます。
人生、楽に胡座してたら、やがて、必ず苦が訪れます。
ですが人生、その苦を正直に、受け入れれば、やがて必ず、また楽が訪れます。
そんなもんだと思うのです。
世界のMR.長嶋は、ピンチが訪れると、それを快感としたそうです。
だから、MR.は、昔からずーっと、いつでも、幸せな顔をしています。
忌野清志郎が、そうです。
どんな忌野清志郎も、いつも、幸せな顔をしています。
清原の苦しみなんて、清原に直接聞かなきゃ誰にもわからないことです。
だから、清原が、幸せな顔でいてくれたら、僕は、それで良いのです。
清原よ、あの頃のような幸せな顔になってくれ!と、僕はただ、それだけを言いたいです。
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