Since1994 "ROCK BAR" GLASSONION 高田馬場

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初夏‥〓

2011-06-09 | 諸行無常…let it be
写真:さてどこでしょう?



野菜をたくさん食べるよう心がけしている今日この頃。


西洋では大腸菌が生野菜にウヨウヨらしい(-"-;)

‥さてさて

いい唄を歌っております。

ハイウェイ51
10年遅れの厄年


やっぱり、精神的主流はロックンロール。

ロックンロールとは、表現すること。


表現法は、何だって構わないのだ。


自分がやんなきゃ意味がない。

上手い下手でもない。

ましてやこの年齢になりゃ、アーティストだ表現だ‥そんなもん意味なくて‥

もしも音楽なら‥能書き垂れる前に、楽器を手に歌いまくろう。


他人のさじ加減ばかり気にしたり批評するより、自画自賛を讃えあうことだ。


斜に構えるより当事者になることが、人生の有意義な確信犯になれるのだから。


たまに、今時のアーティスト君等と出会う機会がある。


そんな中‥クラブ系のDJと言う‥僕の人生とは全く無縁なはずの連中に、変な繋がりで出会うことがある。

最近やっと‥彼等の表現者たるその意義と、凄さと、奥行きの深さを、知った次第だ。


僕等世代には、どうしてもラジオDJのイメージでしかない。


奴らはともかくあらゆるジャンルの音楽聞きまくり、同時に社会をよく勉強している。


その上で、音楽と言う素材で競うんだから、メジャーどころでやってる奴ほど、見かけと違って、めちゃくちゃインテリなことに驚かされる。


シェフと同じなわけだ。


以前は頭ごなしにナメてた‥


しかし、数会ううちに、彼等の音楽に対する意識の高さに驚いてしまう。

音楽と言う素材で、社会表現するんだからお馬鹿にはなれない職業なのだ。


つまり、あらゆる楽曲は絵の具みたいなもんで、空間キャンパスに音楽で絵を描いてたわけ‥。


これぞ、ネット社会が必然的に生み出したアーティストだったのだ。


恥ずかしながらやっと‥彼等の存在意義と彼等の才能を知りました(^_^;)

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