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ジャニスイアンを聴きながら…

2014-05-20 | 諸行無常…let it be
時々、必ず、聴きたくなるのがジャニスイアンだ。




いつも聴いてると飽きてしまうのも、この手の音楽と歌手。

だけど、ある日、必ず聴きたくなるのも、この手の音楽と歌手だ。


覚醒剤に手を出して、幾度逮捕されようと、気がつけば、また芸能界に復帰しているショーケンは素晴らしい。




私は大馬鹿野郎ですと、芸の肥やしにしてしまうショーケンこそが、本物のエンターテイナーだ。

本当の表現者だ。


飛鳥さんにも、ぜひそうあって欲しい。


栄光の日を知る者は、辿る奈落も、知っている。

ならば、こそ、それを、まともに食らっては、芸人らしくない。

芸人ならば、芸人らしく、泣き崩れて見せればいい。

芸にして欲しい。

観客は、みな、その芸にこそ、投げ銭したいのだから。


一般人には出来ないことを、芸人が演じてくれるから、一般人は、明日も一般人であろうと努力するわけだから。


声には、飽きやすい声質と、飽きにくい声質がある。

飽きられやすい音楽と、飽きられにくい音楽があるように…。


飛鳥さんは、たまたま、上手く時代に乗れた歌手だった。
でも、たまたま、飽きられやすい音楽と、飽きられやすい声質だった。

僕は、この手の歌手にも音楽にも、全く興味がない。

しかし、たまたま、飛鳥さんには、因果があったようだから、気になって書いている。

この日記は、因果を感じたことだけを、ブログにして残している…つもり(^^;;

その因果とは…


その昔、僕は仕事で、この人の歌を武道館で聴いたことがある。

あまりに、つまらない音楽なのに耐えきれず、始まってすぐの20分ほどで、でてきてしまった。
なぜ、こんなのが武道館で演れるんだと、呆れた記憶がある(^^;;

お客さんに、飛鳥さんの同級生がいて、
卒業アルバムを見せてもらったことがある。

友人の登記会社で、この人の相方の個人事務所を登記したことがある。

お客さんに、芸能記者がいて、文春が覚醒剤疑惑を載せる、その一ヶ月前に、この事件の背景を、すでに詳しく聞いてた
経緯がある。

よって、たまたまとは言え、折に触れ、彼の話題を耳にすることが、何度もあったからだ。

そしていつもながら、不幸や奈落の道連れは、なぜか、いつも、津軽の女だ。

だから、津軽の女は、演歌になるのだろうか。

そしてなせが、大馬鹿野郎は、なぜかいつも、九州男と、相場が決まっている。

いつも、僕が大馬鹿野郎であるように…。


(ーー;)





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