最近の風潮として、頑張ってる人に、頑張れ~とは、頑張ってる人の負担になるから、言ってはいけないらしい。
それは実は大きな間違いで、言う相手を間違いさえしなければ、頑張れほど、人の魂をするがす声援はない。
頑張れが、負担となる場合は、自分とリスクを何も共有しない人や、自分に、付加価値を、何も感じさせてくれない人からの場合だ。
ましてやそんな人から、頑張れと言われても、ピンとこないし、その無責任さに反感や不快感しか残らない。
だから、僕は、頑張れ、と直接的に言う場合は、熟知できた相手にしか言わないし、伝わらないと思っている。
つまり、頑張ってる人は、頑張れ~と言ってくれる相手しだいで、反応が変わると言うことだ。
どんなブタさんも、美人やイケメンに、おだてられりゃ、ライオンだろうと、ヒョウだろうと、なんにでもなって見せるだろう。
ブタさんには、美人やイケメンが、付加価値だから、プラスに、反応するわけだ。
そんな、もんだ。
またまた、話がひとっ飛びするけれど…
痴漢の定義も、まさしく同じだ。
加齢臭振りまく不潔なメタボオヤジが触るから、痴漢なのだ。
もしも、乙女心の全ての条件を満たしたイケメンの振る舞いであれば、まあカワイイ、彼ったら…と、イケメンを振り返り、目で優しく、こんなことしちゃダ・メ・ヨ、と諭すだけのことかもしれない。
今、話題の、自民党オヤジ都議のセクハラヤジが、まさにそうだ。
この、ヤジを聞いて、まず思ったのが、このオヤジは、もはや男を諦めてることだ。
往生際悪く、名乗りでもしない。
悪臭振りまくオヤジ都議の仕業は、そのニュースがとうとう世界中を駆け巡り、とうとう、世界中の女性からバッシングを受けるハメになった。
だいたい、都知事からしてその道の達人なんだから、今更、セクハラ犯人都議を名指しもできないから、まぁケナサケーナ
それにしても、このオヤジ、アホやね。
…
さあ、日本中が、心から、エールを送っているぞ。
頑張れ、頑張れ~(*^^*)
そんな、この国の悪臭とは裏腹なところで、この国の代表達が、一生懸命頑張っている。
だから、国民が、みんなで、頑張れ~と声援を送ろう。
早朝頑張って起きて…応援
会社遅刻してまで…応援
いろんなことを後回しにして…応援
日本中のサッカーファンは、リスクを日本代表達と、共有してんだから、声にして、頑張れ~頑張れ~と、日本代表に、最後の最後まで、声援を、送ろうではないか。
彼等に、全部、プラスとして伝わるから。
苦戦中のザックJAPAN。
渦中の監督&選手の、たいへーん、は大変気の毒だが^^;、ぜひその、たいへ~ん、を楽しんで欲しい。
どうせすぐに、今を懐かしむ時が、やってくる。
素敵な思い出を残すためにも、とんでもないことを、やっておくべきだ。