Since1994 "ROCK BAR" GLASSONION 高田馬場

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You're right

2015-02-20 | 街の灯 "A Day In The Life"
そうでした。
新しいGLASSONIONのお客さんを紹介します。



高齢化著しい昨今のサブカル事情(^^;;
ゼネレイションの壁は、存在するのだと、諦めておりました…

GLASSONIONみたいな店は、スナックでもないし、洒落た(^^;;ShotBARでもないから…
そんなもんを期待するお客さんには、縁遠い場所なわけです。

反対に、ジャンルは違えど、音楽を筆頭に、時代のサブカルに感心ある人には、出会いや、きっかけや、感動の場所であったりします。

だから、長年やっていて、客観的に思うんですが、お客さんの中に、後々、有名人になったりする人が表れるのは、そのせいかなぁと、思いました。

良く言えば(^^;;
GLASSONIONみたいな店は、感性が、決めてくれるのを待つしかないタイプの店ですね(*^^*)

腰痛さすりながら、こんな少子化時代を愁いでおりましてら…なんと‼︎

あれから、20年!

シャケが戻ってきたではありませんか。

20年前にそうであったように、新しい感性が、この場所に戻ってきたのでした。

感性と言うのは、DNAがちゃんと振り分けしてることを知り、感動しております。

こんなに初々しいお客さんが、たまたまじゃなく、わざわざ、GLASSONIONを目指して、やって来てくれたんです。


音楽マニアでもオタクでもなく、60年代の英国サブカルに興味を持ち、彼等は、彼等自身で、彼等の感性が、<The Beatlesを発見したわけです。

もちろんきっかけは、お父さんがThe Beatlesを好きだった…かもしれない。

ですが、お父さん世代の全てが、The Beatlesを聴いてたわけじゃないように、次世代が引き継ぐ感性もまた、いろいろ&#x203C;&#xFE0E;

だから、こりゃもう、驚きでした

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つまり、今月でGLASSONION21周年。

世代が一巡したことの証ですね。


I will introduce a new audience of GLASSONION!</strong>