昨日は、母の命日でした。
二十七回忌でした。
しみじみと、来た道のりを振り返るのが、毎年の、この日の行事です。
(ᵔᴥᵔ)
みんな、そうみたいですが、僕もまた、親の命日は、僕の中では、大きな基準です。
父親は、94才ですが、頭はまだしっかりしています。
激動の時代を潜り抜けた世代は、なぜか、みんな、長寿です。
若くして戦場に消えた、同級生や友人の分まで、根性で生き抜いたからだと思います。
そんなことを思いながら、鏡を覗くと、そこには、父ちゃんそっくりな顔があるから、笑ってしまいます(笑)"
こうやって、老いながら、繋いでいくんだな。
遺伝子の神秘を思いました。
人には、みんな、それぞれ、育った環境や状況で、自分の中に、無意識な基準があります。
だから、生き方が違うのも当たり前
。
わかっちゃいるのに、人はみな、他人を追いかけることに、一生懸命だ。
笑っちまうね。(笑)"
…
2020年を境に、日本は、大きく動き出すようです。
学生街にいると、その後、若者君たちが、いろんな分野に進んでくれるから、そのお陰で、こんな街にいると、いろんな情報が入ってきます。
その情報を、振り分けすると、大まかに、日本と、世界を、分類できます。
今の政治家や国民の性格上、どうやら、この国が、動き出すのは、間違いないようです。
水面下では、そのための準備を、すでに始めている、企業も多くあるようです。
時代が、どう評価されるのかは、その時代が過去になり、歴史となる、結果論でしかない。
世界地図は、常に、変わり続ける。
僕はそれを眺めるだけで、僕には解釈のしようもない。
これもまた、個人的な基準が、評価するにすぎない。
30年後は、当然だけど、20年後、僕は、地球に、まだいるんだろうか。(笑)"
僕は、あの世では、ペンギン村か、ムーミン谷で、暮らしたい。
それが、僕のささやかな祈りです。
人生、70年。
思えば、遠くへ来たもんだ。
中原中也って、やっぱ凄い詩人ですね。
ピタッと、はまりますからね。
(^_^;)
では、70歳まで、どう面白おかしく生きるのか。
でももう、十数年、しかありません。(^_^;
少なくとも、還暦までの、この二年間だけは、1度でいいから、世間体も、見栄も外聞も捨て、がむしゃらに、裸で生きてみたい。