今日は寒いですね。
外に出て驚きました。
このところの、マイブームは、仙腸関節と選挙戦です。
腰痛の原因は、そのほとんどが、仙腸関節なんだそうです。
少しずつ、治療法は、核心に近づきつつあります。
(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
さてさて!
結果的に、希望の党自滅で漁夫の利、勢い付いた、立憲民主党です。
この勢いだと、下手すりゃ、野党第1党も、不可能では、ないと思います。
小林よしのり氏の、応援演説は、圧巻でした。
僕は、保守でも革新でもなく、ましてやリベラルでもない。
強いて言うならば、肩が凝らないよう、いつもニュートラルでありたい、と思っています。(^^;)
ですが、小林よしのり氏には、いつもRock ’n Rollを感じます。
それは、決して群れることをしない、小林よしのり氏だからです。
こう言うタイプ、好きですねえ。
この日の、演説を聞きながら、小林よしのりRock ’n Roll、再確認しました。
そして…
だからこそ、小池劇場が、面白いのです。
小池百合子、ここからが、小池劇場の見せ場です。
今回もまた、小池さんは、ポールポジションから、勢いつけて、スタートしたものの、まさかの、いきなりのエンジントラブル。
それが、致命傷となりました。
小池劇場は、その大幅な遅れを、取り戻せないまま、後半に突入。
はてして、小池百合子氏は、このまま没落してしまうのだろうか。
しかも、こんな情けない負け方では、もはや、政治家としても、後がない。
小池劇場、絶体絶命のピンチです。
ここからが、見せ場です。
人生の醍醐味は、勝ち方と負け方の、両方にあるのです。
勝ちも負けなら、負けも勝ちになる。
それが人生です。
人生の妙義は、落とし前です。
小池百合子の、ぜひ、落とし前を観たい。
何を落とし前とするのか。
落とし前を、見事に披露できたなら、いずれ、小池百合子は、必ず天下を取るでしょう。
…
しかしながら、政治は魔物です。
新聞紙上では、選挙戦スタートと、ほぼ同時に、早々と自民党圧勝の予測を出しました。
誰もが、ぶっちぎり小池百合子を想像していたのに、
ところが、選挙戦開始と同時に、突然失速した。
小池ファーストの風がパタッと止んだのでした。
最初は、恐らくこれも、勝負師小池の、演出だとばかり、思ってましたが、どうも、そんな雰囲気でもない。
小池百合子人気は、彼女の知性と、緻密な感所、完璧主義。
だから、不思議!
そんな彼女が、失言だ、失態くらいで、こんな失速をするものだろうか。
彼女の背景には、多くの、大物政治家や、財界人、官僚達がが見え隠れしてることからしても、裏付けは、完璧なはずだ。
彼女には、必ず、秘策があるはず。
彼女の、目を見ればわかる。
彼女は、まだ何も諦めてはいません。