世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

共助社会システム、東太平洋大陸、ユーラシア大陸

2018-09-14 14:52:15 | 連絡
1.共助社会システム、東太平洋大陸
2017/11/15、Apple Watch(距離、速度、ルート、心拍数、速度、カロリー)連動の健康管理アプリ、チーム制でポイントを競う、http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/327441/111500268/?ST=health&P=1
(+)2018/3/2、通話機能を備えたアップルウオッチの新機種は16年比で56%の大幅な伸びを示した。市場全体は10%増の1億1540万台。売上高が年間で1兆円規模に迫ることを示唆していた。ウオッチは1台4万~6万円台の製品が中心で、IDCの統計はこの主張を裏付ける。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27596850S8A300C1000000/?n_cid=NMAIL007
2018/5/9,Google I/O’18: Google Keynote
Learn about the latest product and platform innovations at Google in a Keynote led by Sundar Pichai. (仮訳: Sundar Pichaiが率いる基調講演で、Googleの最新の製品とプラットフォームの革新について学んでください。)
https://まとめてナビ.com/google-i-o18-google-keynote/
Y/M/D.Digi XBee Enables Street Light Management System=Digi XBeeはストリートライトマネジメントシステムを可能にします=,"Digi offers the industry's leading ZigBee products, and we felt confident its XBee modules would prove reliable under the severe island conditions." https://www.digi.com/customersuccesses/xbee-enables-street-light-management-system
2018/9/14,アマゾン・ドット・コムのジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)は13日、ホームレスや幼児教育を支援するため新たに20億ドル(約2200億円)÷1120億ドル資産=0.017(=1%)の個人基金を立ち上げる計画を明らかにした。アマゾンの本社がある米シアトルではホームレスが急増しており、同社の事業拡大による家賃高騰が一因との批判に応える意味もありそうだ。
ベゾス氏は米誌フォーブスの2018年の世界長者番付で首位。1120億ドルの資産を保有する同氏には「もうけすぎ批判」も高まっており、慈善活動への関わりを増やしつつある。今年1月には幼少期に親と不法入国した若者の就学支援に3300万ドルを寄付した。IT起業家による巨額寄付では、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEOが15年に、保有する同社株の99%を慈善活動に使うと発表した。マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏も世界最大規模の慈善団体を立ち上げたことで知られる。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35358230U8A910C1000000/?n_cid=NMAIL007

2.共助社会システム、、ユーラシア大陸
2015/6/4、「スウェーデンが初めての海外視察だったのですが、食べなくなった高齢者に点滴も経管栄養もしないで、食べるだけ、飲めるだけで看取るということが衝撃的でしたね。脱水、低栄養になっても患者は苦しまない。かえって楽に死ねるとわかり、夫と私の常識はひっくり返ったのです。日本も昔はスウェーデンと同じで、食べられなくなった高齢者はリンゴの搾り汁を口に含む程度で、家で穏やかに亡くなっていました。昔の日本の終末期医療は、今のスウェーデンやオーストラリアと同じであったことに気がつきました」https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20150604-OYTEW52562/3/
https://www.youtube.com/watch?v=HTpg8obUmXg
2009/04/10, リンゴの唄~映画『そよかぜ』より
, https://www.youtube.com/watch?v=VDieNMkohEY
2015/07/30,Stephen Hawking's Voice and the Machine That Powers It=スティーブンホーキングの声とその力を発揮するマシン=,https://www.youtube.com/watch?v=OTmPw4iy0hk
2018/1/11、夫の仕事の関係で49歳の時、イギリスに引っ越しました。オックスフォード大学の関係で世界初の子供のホスピス見学が子供のホスピスとの出会いとなりました。看護師さんとかが理学療法士とか、シスターとかがいて家庭的で温かくて、病院とか施設と言う感覚が全然なくて、こういうところを日本に持っていけたら、死を前にした様な子供さんでも楽しく最期を過ごしてお送りすることができるのではないかと思ってなんとか日本に作りたいと心の準備をし始めました。
http://asuhenokotoba.blogspot.jp/2018/01/blog-post_11.html
(+)2012/02/21、翼をください/山本潤子、
この曲に関わった御主人の山本俊彦さん(虚血性心不全のため、2014年没、67歳)
https://www.youtube.com/watch?v=88x6gAWJW-E
(+)2015/02/26、ダ・カーポ、芹洋子(1992年、交通事故により外傷性クモ膜下出血となり、意識は回復したものの逆行性健忘を生じ、自身が歌手であったことや持ち歌すべての記憶を失う。しかし懸命のリハビリによって歌手として復帰。)
「今日の日はさようなら」、https://www.youtube.com/watch?v=suCtM17yCic

自然災害、原発事故、風評被害の現状と課題

2018-09-14 11:04:42 | 連絡
1.被災地現状
2015/M/D,福島県内の森林(民有林)の空間放射線量を公表した。362の継続調査地
点で比較すると、平成27年度の平均空間線量は毎時0・32マイクロシーベ
ルトで、事故直後の23年度の0・91マイクロシーベルトから約65%減少
2015/M/D,国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超えたコメは15年産か
らは全くなく、農産物生産工程管理の認証制度「GAP」の取得推奨などへの転
換。まずは何が起きたのか知ってもらい、その上で現状を知ってもらう必要が
ある」、海外への情報発信の重要性を強調。
2016/5/17、森林線量65%減 昨年度県内23年度比 継続調査地点、<放射性物質>福島産 基準超0.01%以下 、
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2016/05/post_13737.html
2017/M/D,海産魚介類は2015(平成27)年3月に基準値超えが確認されたのを最後に
2年9カ月間、基準値超えはない。
http://kodomozenkoku-news.blogspot.jp/2016/04/blog-post_15.html
2017/4/12、原発事故の風評被害 宮城企業の4割「影響」 http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201704/20170412_12042.html
2017/10/24、ふくしまGAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)  まずキノコ 県独自の安全認証制度生産者に初交付、http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171024_63036.html
2017/12/24、<福島県産米>全量全袋検査 生産現場「再考を」 出荷遅れ負担も大きく、http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201712/20171224_63009.html
2017/12/30、福島県沖魚介類、基準値超えゼロ 2年連続、検査の8707点、https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171230-00010005-minyu-l07
2018/1/D,福島県双葉郡で開校された中高一貫校「ふたば未来学園高等学校」副校長の南郷さん「いま福島では、大人たちが復興の行く末を完全に見通せない状況です。そんな中、子どもたちに必要なのは自分の足で歩める力。『解のない課題』に立ち向かえるよう、新たなカリキュラムを設けて取り組んでいます」
2018/4/26,東京電力福島第1原発事故前の5年間平均で、スズキの水揚げ量は年205トン、シロメバルは122トンあり、沿岸漁業の主要魚種だった。福島県漁連は25日、組合長会議を福島県いわき市で開き、国の出荷制限が24日解除されたスズキ、シロメバル、キツネメバル3魚種を試験操業の対象に加える方針を確認した。解除された3魚種は3年以上、放射性物質濃度検査で国基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を下回った。決定すれば6月にも県沖で主要魚種全ての試験操業が可能になる。事故前の水揚げ量が限られていたサクラマスやクロダイなど7魚種は出荷制限が続く。https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201804/20180426_63042.html
2018/6/2,福島県喜多方市塩川町の扇ケ峰牧野は、17年度、福島県の支援事業で放牧地20ヘクタールのうち約9.5ヘクタールの表土や牧草を一新。放牧前2回の検査で、牧草などから放射性物質は検出されなかった。1日、放牧が8年ぶりに再開された。https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180602_63004.html
 2018/8/15,日本政府観光局が15日発表した7月の訪日客数は前年同月比5.6%増の283万2千人となった。6月に大阪北部で起きた地震や7月の豪雨で西日本への旅行が鈍り、2013年1月(1.9%減)以来の低い伸び率となった。災害による風評被害を防ぐことが重要。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34176910V10C18A8EA2000/?n_cid=NMAIL007
2018/9/4, 関空を運営する関西エアポートによると、平成29年度の総旅客数は2880万人と過去最高を更新。中国や韓国、東南アジア圏を中心とした訪日客が牽引(けんいん)。30年度は開港以来、初めて3千万人を突破すると期待されていた。「関空がダメになると関西の訪日客はほぼダメになる。今回の状況が続けば大打撃懸念するのは訪日客向け旅行会社、フリープラスの小西宏明取締役。さらに不安視するのは、冠水した滑走路の映像などが全世界に流れることで起こる可能性のある関空の風評被害だ。小西氏は「大阪北部地震の影響からようやく元通りになるところだった。イメージダウンがとても怖い」と指摘した。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180904-00000653-san-soci
2018/9/12,北海道では多くの市民が日常生活を取り戻しつつあるが、道内各地の観光地は客遠のいている。「いま行って大丈夫か」。地震の影響を心配する問い合わせも殺到宿泊予約をキャンセルする動きも目立つ。関係者は「普通に生活できるのに」
と風評被害に頭を痛めている。
札幌市の赤れんが庁舎前広場。マレーシア人男性のルクン・ハニフさん(26)は予定通り12日朝に札幌入りした。「地震は知っていたが日本はとても安全だと信じていた」と話した。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180912-00000124-jij-soci 
2018/9/13,JR北海道の島田修社長は12日、札幌市内で記者会見し、6日未明に発生した地震よる影響で4100本超の列車が運休し、7億円以上の減収になったとの試算を明らかにした。「節電に伴う経済活動の停滞や風評被害による観光への影響も
懸念され当社の経営に与える影響は避けられない」と述べ、
「国や道、経済界などと連携して「挽回キャンペーン」を検討していく」考えを示した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180913-00050066-yom-bus_all

2.課題
課題は原発事故に伴う輸入規制や輸出先の国が輸入の際に求める認証制度などだ。
農水産省の資料によると、2014年1月24日時点で、37の国・地域から原発事
故による輸入規制。
 特に厳しい規制をしているのが韓国と中国だ。韓国では、日本の13都県で産出した野菜類などが輸出停止になっている。また、16都県のすべての水産品については、韓国の放射性物質基準に適合することの証明を求めている。また、中国では、10都県で生産された全ての食品と飼料が輸入停止になっている。
2014/3/7、目指すのはイタリア、「食の国」日本に必要な輸出戦略とは?空前の和食ブームを追い風にせよ、
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40105?page=3
2014/7/11、「食品の輸出の現状及び課題について、https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/77042.pdf
2018/2/5,元サッカー日本代表の中田英寿さん(2017年末、福島の日本酒を厳選した「CRAFT SAKE DAY FUKUSHIMA」を開催)「中学生は義務教育のカリキュラムがあると思いますが、そうした新しい取り組みは国から特別に許可を得るなどして進めているのでしょうか?」
南郷さん「いえ、特例を受けているわけではありません。全国の学校で真似できるようにカリキュラムを組んでいます。次世代に必要な力を育てるための『モデル校』になれればと考えています」
中田さん「漁業はどうでしょう。震災後、やはり風評被害などの影響も感じますか?」
相馬市の原釜港を拠点に水産仲卸業の飯塚さん「特に海外では、他の国の事故と混同されているなど、誤った『フクシマ』が拡がっています。相馬の魚には絶対の自信があるので、原釜港を世界に通じるブランドにしたいですね」
中田さん「僕は日本酒を扱っているのですが、海外には検査基準がとても厳しい国もありました。魚の海外輸出にも同様の難しさがあるのではと思います」
飯塚さん「乗り越えねばならない壁はありますが、それでも自分たちの力で『フクシマ』を『福島』に戻せたらと思っています。漁師の仲間には、自分の家も津波で流された人もいます。それでも、若い自分たちが立ち上がらなければ、未来はありません」
中田さん「震災から7年がたち、風化を恐れる声もありますが、ただの『忘れない』ではなく、何のために『忘れてはいけないのか』が大切なのだと思います。毎日の生活で当たり前のように接している食料や電気のことを、どれだけ自分たちが理解しているのか。当たり前のことだからと、何も考えずに過ごしてはいないでしょうか。誰が、どのように作り、いま何が起きているのか、きちんと意識を向ければ日々の暮らし方も変わるはずです。多くの問題は無知から起こります。生活について考えることを、忘れてはいけないと感じました」
https://fukko.yahoo.co.jp/fukushima/