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15~39歳の死因1位 自殺、ひきこもり

2018-09-22 20:29:19 | 連絡
5. 15~39歳:死因1位は「自殺」、
6. ひきこもり
7. 認知症
8. ペット
内容
5. 15~39歳:死因1位は「自殺」、
2017/4/30,日本での自殺者数は、アメリカの2倍以上、世界でも、旧ソ連諸国と共にトップレベルの数字。先進国の中でも異様に多く、芸能人・有名人も例外ではなく、藤圭子さんは、2013年8月22日東京・新宿区のマンションから飛び降り自殺しています(満62歳没)。自殺の理由は、藤さんは日頃からとても寂しいと口にし、孤独であることを周りに語っていました。精神を患い統合失調症になっていたらしいです。どうやら精神を病んでしまったことが自殺に至った原因ではないかとみられています。
https://pixls.jp/I0001505
2014/08/30 , 藤圭子♥追悼:みだれ髪, 彼女がひばりちゃんのこんな曲を歌っていたとは存じませんでした。https://www.youtube.com/watch?v=5PSA1Yu0GIA
2014/03/14, 大震災から3年】被災地と塩屋埼灯台/一匹文士・伊神権太, https://www.youtube.com/watch?v=x-hWE8UPAIg
2018/6/3,私は彼に最後に関わった医師として、自殺を防ぐ方法がなかったのか、今でも彼との対話を思い出し、考え続けています。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180603-00010001-bfj-soci&p=5
2018/6/6,福島県内の東日本大震災関連の自殺者が101人となった。福島だけで全国の計214人の半数近くを占め、岩手、宮城を含む被災3県では計204人に上る。福島大が昨年、原発事故で大きな被害を受けた双葉郡の住民を対象にした実態調査で、半数以上がうつ病に近い傾向を示した東京電力福島第1原発事故の影響で4万人以上の福島県民が今も避難生活を続け、精神面を含めた支援が課題https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180606_63019.html
2018/6/19,人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺死亡率は、17年は全体で16.8=1.3×12.5。17年の自殺者数は前年比576人減の2万1321人で、8年連続で減少。自殺死亡率も低下傾向だが、依然として他の先進国よりは高く、20歳未満は前年より0.2ポイント上がった。20歳未満の自殺の原因・動機は「学校問題」「健康問題」「家庭問題」の順で多かった。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180619-00000038-jij-soci
6. ひきこもり
Y/M/D,厚生労働省の「平成26年患者調査」によると、人口10万に対しての入院受療率※の総数は1,038でした。傷病別にみると、「統合失調症等」が130人と一番多く、2番目は「脳血管疾患」で125人となっています。また、死因のトップである「悪性新生物(がん)」は102人で3番目に多くなっています。(注1)統合失調症等には、統合失調症型障害と妄想性障害を含む。http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/medical/2.html
Y/M/D,統合失調症とは、思考や行動、感情を1つの目的に沿ってまとめていく能力、すなわち統合する能力が長期間にわたって低下し、その経過中にある種の幻覚、妄想、ひどくまとまりのない行動が見られる病態である。能力の低下は多くの場合、うつ病や引きこもり、適応障害などに見られるものと区別しにくいことがあり、確定診断は幻覚、妄想などの症状によって下される。https://www.jspn.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=79
2016/1/4, 1996年には43.3万人であったうつ病(鬱病)や躁うつ病(躁鬱病)総患者(調査日には通院しなかったが前後に通院している者を含む)は1999年には44.1万人とほぼ横ばいであったが、その後、2002年には71.1万人、2005年には92.4万人、2008年には104.1万人と9年間で2.4倍に増加しているのが目立っている。2011年には2008年から8万3千人減少して、95万8千人と100万人を切った。2011年調査では東日本大震災の影響で宮城県の一部と福島県の数字が含まれていないがこの未調査地域の2008年推定値(2.1万人=宮城県1.6万人×対象地域割合13.5%+福島県1.9万人)を考慮に入れても減少には変わりがない。ところが、2014年には、111.6万人と、再度、増加し、過去最多を更新した。総患者数が増加した1999年から2008年にかけての男女・年齢別の増加数を見てみると、男女とも30歳代の増加が最も多く、40歳代の増加がこれについでいる。2008年から2014年にかけては、男女とも40歳代の増加が最も多くなっており、特に女性40歳代の増加が目立っている。http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2150.html
2016/9/26, 若年無業者(学生や有配偶者を除く無収入の若年者)は、就業を希望し求職活動を行っている「求職型」、就業希望は表明するも求職活動を行っていない「非求職型」、就職希望を表明していない「非希望型」です。このうち、「非求職型」「非希望型」が、いわゆるニート(通学も就業もしておらず職業訓練も受けていない人)。「結」や、「結」が所属する若者就労支援組織の認定NPO法人「育て上げネット」では、「非希望型」から「非求職型」に、さらに「求職型」へと変わっていただき、社会で自立してもらえるようなサポート。https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/ichiran/20160915-OYT8T50004.html
2017/7/31、ひきこもりは、国の定義では、社会参加せず6か月以上家庭にとどまっている状態を指す。内閣府が15~39歳を対象に行った調査では、全国に約54万人いると推計されるが、40歳以上の実態は把握されていない。神奈川県横須賀市は、社会福祉法人や農家などでの就労体験に取り組む。1日500円ほどの謝礼をもらって簡単な仕事をしながら、働くことに慣れていく。これを続け、正式な雇用につながった事例もあるという。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170725-OYTET50026/?from=yh
2017/12/12、重度のうつ傾向の人は災害時に避難が遅れるハイリスク者として認識される、http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20171212_02web.pdf
2017/12/20, 日常生活への影響度は「うつ病」が52%、「認知症」が75%など精神や神経の病の人は大きく、また当然ともいえるが精神状態良好度は、「うつ病」が22%、「認知症」が40%で最悪に近くなる。また、「うつ病」で通院している患者は、日常生活への影響度以上に精神状態不良度(78%<=100%-22%>~60%<=100%-40%>)である点が目立っている。「脳卒中」の精神状態良好度57%、「がん」の精神状態良好度55%、「骨折」の精神状態良好度52%とを日常生活への影響度を比較すると「骨折」は70%、「脳卒中」は52%、「がん」は43%である。「がん」の場合も、深刻な人も軽微な人も含まれており、軽微な人は日常生活も精神上もそれほどのダメージはないようである。「骨折」の方が動けなくて仕事ができず、日常生活活動が制限されて辛い。http://diamond.jp/articles/-/153629?page=6
2018/7/9,西垣迪世(みちよ)さん(73)の、一人息子和哉さんは2003年11月に休業した。2004年2月に復帰するが、その後も抑うつ感情や不眠に悩まされる。2005年8月、2度目の休業。11月に再び復帰するが、2006年1月26日に年1月26日和哉さん(当時27)を急性薬物中毒で亡くなった。和哉さんはうつの治療薬を過剰に摂取し、病院に運び込まれたが帰らぬ人となった。迪世さんは同年4月に川崎北労働基準監督署に労災申請をした。ところが、翌年12月に不支給処分が下された。労災と認められなかったのだ。迪世さんは、2009年2月、国を相手取り労災不支給処分の取り消しを訴える裁判を東京地裁に起こした。2011年3月、東京地裁は迪世さんの主張を認める判決を下した。被告の国は控訴せず、労災を認める判決は確定した。裁判で明らかになったのは、システムエンジニアの仕事の過酷さだった。https://news.yahoo.co.jp/feature/1011
2018/07/25,いま、30代の引きこもりは22万人以上。その人たちがそのまま50代になったら? 頼りの父母らが80代前後になり、働けなくなったり他界したりしたら? そのとき、引きこもりの当事者はどうなるのだろうか。ある当事者は「親が死んだら自分も死ぬしかない」と言う。80代の親と50代の引きこもりの子ども。そんな「8050問題」が、いよいよ社会に広がろうとしている。内閣府は2010年と15年の過去2回、15〜39歳を対象に引きこもりの全国調査を実施している。それによると、引きこもりの推計人数は2010年に69.6万人。15年は54.1万人で、30代に限ると22万人以上になる。「引きこもりが減ったわけではなく、1回目の調査のときに30代後半だった人がそのまま40代になって調査対象から外れたんです。そう認識しています。(実感として)引きこもりは長期化しているんです」。一般社団法人「OSDよりそいネットワーク」は昨年7月に発足した。OSDは「(O)親が(S)死んだら(D)どうしよう」の頭文字。子どものライフプランや親が亡くなった後の財産をどうするかなどについて、弁護士やファイナンシャルプランナー、税理士などに相談することができる。中には葬儀会社の人もいる。精神科医であり、筑波大学医学医療系社会精神保健学分野の斎藤環教授は引きこもりの当事者や家族と30年以上も関わってきた。その目には、この30年余り、何も変わっていない親子の関係が見える。冒頭で紹介した大橋さんは社会復帰を目指し、引きこもり者とその家族を支援するNPO法人「楽の会リーラ」(東京・巣鴨)で週4回働いている。経験者の目線で引きこもり本人や家族の相談などに乗る。それが役割だ。https://news.yahoo.co.jp/feature/1029
2018/9/22,青森地裁八戸支部で21日にあった嘱託殺人事件の判決。公判では統合失調症に長年苦しんできた無職馬場勝美被告(60)と、被害者となった妻洋子さん(64)が厳しい環境で暮らしていたことが浮かび上がった。専門家は「夫婦は社会的支援が必要な状態だった」と指摘する。 判決などによると、夫婦は精神障害者の集会で出会って結婚した。だが、15年以上にわたる2人の暮らしは統合失調症による入退院の繰り返しだった。 統合失調症などの患者が共同で生活する「べてるの家」(北海道浦河町)を創設した向谷地生良北海道医療大教授(看護福祉学)は「事件の背景には病気を抱えた夫婦の孤独感があるのではないか」と指摘する。https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180922_23036.html