世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

【左翼の楽園】『マスコミ 役所 大学』22分2022/06/16長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル

2022-06-18 15:18:28 | 連絡
 
 
最新6/16(木)長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル  185 【左翼の楽園】『マスコミ  役所  大学』 
【2022/6/16(木)内容】 『異様さが際立つ左派野党とマスコミ part2』 
・マスコミ業界は「左翼を貫けなかった人たち」の避難場所? 
・大学は「左翼+世渡り上手」の天国? 
・師匠の教えに背けない、かわいそうな弟子たちも。 
・霞が関左翼の天国は文科省、それとも? 
・内ゲバが始まった立憲? など日本の左翼を分析する 
★レギュラー出演者 長谷川幸洋(ジャーナリスト) 高橋洋一(数量政策学者)


石平の中国週間ニュース解説25分・6月18日号2022/06/18石平

2022-06-18 15:07:24 | 連絡
 

◇李首相が「追放人事」断行、習近平「親露外交」に打撃 
◇中国軍「非戦争軍事行動要綱」施行の危険すぎる狙い


The 人物伝:サミュエル・モールス、美しい宝石、プエルト・リコよ!2020/12/21長月 七紀・記

2022-06-18 11:55:04 | 連絡
1861年には母国アメリカでもニューヨーク~サンフランシスコの大陸横断電線にサミュエルの方式が使われ、本人の望み通り、「電信の発明者」の地位は揺るぎないものとなりました。
娘がプエルト・リコの農場主(ただしデンマーク人)と結婚したため、サミュエルも同地との縁ができ、プエルト・リコでも自分方式の電線を引いています。
彼はプエルト・リコのことがよほど気に入っていたようで、テストメッセージのテンションが尋常じゃありません。
例によってテキトーな訳と共にどうぞ。
"Puerto Rico, beautiful jewel!
(美しい宝石、プエルト・リコよ!)
When you are linked with the other jewels of the Antilles in the necklace of the world's telegraph,
(この通信によって他のアンティル諸島の島々と結ばれるのならば、)
yours will not shine less brilliantly in the crown of your Queen!"
(あなたがたの女王の輝きが失われることはないだろう!)
……とりあえず「褒め称えたいのはわかったから、ちょっと落ち着いて……」という感じですね。
微笑ましいですけども。
ヤボを承知でツッコむのであれば、当時プエルト・リコはスペイン領で、アンティル諸島はオランダ領だったので同じ女王を戴いているわけではありませんでした。
多分サミュエルは知らなかったんでしょうね。
これよりずっと昔にオランダがスペイン(のハプスブルク家)の領土だったことはありますが、多分そこまで考えていってないでしょうし、その時代に女王はいませんし。まあいいか。
モールス信号は船舶の一部やアマチュア無線の世界ではまだまだ現役です
お年寄りの中にはごく稀に「戦時中に習ったのを覚えてるよ」なんて方もいらっしゃいますね。
シンプルなものほどいつどんな状況でも使えますから、当分の間は細々と使われ続ける技術の一つかもしれません。
長月 七紀・記
参考&TOP画像:サミュエル・モールス/wikipedia NTT東日本・通信偉人伝



The 人物伝:サミュエル・モールス、稼いだ大部分は慈善事業に使っていた、2020/12/21長月 七紀・記

2022-06-18 11:38:50 | 連絡
(注1)★ライフライン=生活安全保障=製品【〇電信システム=>急速充電・蓄電・送電型電気自動車VHシステム〇】=国内供給率160%、国内消費率100%、設計技術ブラックボックスレベル化【〇急速充電・蓄電・送電型電気自動車VHシステム〇】商品海外輸出比率60%、一極依存ゆでガエル化回避(注1.1)、リスク分散多極メッシュ輸出NW安全構築、海外貿易収支黒字化寄与、国家税収増寄与、国家財政黒字化寄与、保健・医療・介護・福祉・安全保障予算財源増加、消費税軽減、貧富格差解消、三権分立・普通選挙・議会制・自由民主主義・人権尊重・議員内閣制弧状列島日本の継続的なGDP=消費+投資+政府支出+(輸出ー輸入)=増加、税収増、所得再分配投資・消費、社会福祉、安全保障予算増の安心・繁栄==普通選挙権有権者家族が幸せな暮らしを送れる生活=「貧すれば鈍する」脱却生活=に寄与か>
(注1.1)
(注1)焦点:一帯一路・海外遠征・戦狼外交・人民解放軍拡充、国家安全維持法=国内・域外・事後遡上適用・法=施行、「海警法」施行、共産党一党独裁・ネットカメラ住民監視統制・人権や言論弾圧・知的財産侵害・政府、民主主義指数3の中国依存のドイツが味わう「ゆでガエル」の恐怖
https://jp.reuters.com/article/germany-china-idJPKBN1HO07I


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ロンドンで「もう電信は商業化されてるよ」と知ったサミュエルは、4年後再びワシントンで実験を行って自分の技術の有用性を証明。
その甲斐あってか、ワシントンからボルチモア(ワシントンとニューヨークの間にある町)間61kmの電線を引く予算を引き出すことに成功します。
設置後の通信も無事成功し、サミュエルはめでたく発明者として認められました。
しかし、競争はまだまだ続き、「電信の発明者」という地位を獲得し、権利を保持するために何回も訴訟を起こしています。
それでいて稼いだうちの大部分は慈善事業に使っていたそうですから、お金より名声がほしかったのでしょう。
そもそもの発端が「妻の死を看取れなかったから」ですし。
その後はオスマン帝国やデンマークにも認められ、1851年のウィーン会議ではヨーロッパ全土でサミュエルの電信方式を標準とすることが決まりました。
踊ってるだけじゃなかったんですね、あの会議。
ただし、イギリスは自国の学者が開発した方式を使っており、植民地もそれにならっています。
いなければ外国人の技術を使うのもしかたありませんが、自国の技術者がいるなら保護しなきゃいけないですものね。
ただのプライドだなんてそんなバカな。(注1)



The 人物伝:サミュエル・モールス、素人にもかかわらず開発から6年で実験に成功2020/12/21長月 七紀・記

2022-06-18 11:31:20 | 連絡
むろん、簡単にモールス信号までたどり着けたわけではありません。
同時期に他の学者たちも電気を使った信号を考え出していて、商業化した人もいたからです。
しかし、サミュエルの方法では線が一本で済む構造になっていたため、こちらが後の主流になっていきます。
そして同時期に、モールス信号の発明が始まりました。
最初は今の符号とは全く違ったもので、その後他の人がいくつかの改変を加え、現在の形になっています。
どちらにせよサミュエルが始祖であることは変わりないですけども。
当初は2マイル(約3km)程度の距離しか信号を送れませんでした。
それが1838年の実験ではメッセージを送ることに成功しております。
ほぼ素人が思いついてから6年と見れば、かなり早いほうでしょう。
しかし、そこからの道も決して平坦ではありませんでした。
成果を持ってワシントンに行ったものの、既に他の学者が商業化していたため、すぐに資金をもらえなかったのです。
しかし、頭の切り替えの早いサミュエルは「それならヨーロッパでスポンサーを探そう」と考え直して三度ヨーロッパに渡ります
この考えの変えっぷりが成功の秘訣だったんですかね。