世界標準技術開発フォローアップ市場展開

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発明者は日本人、青柳卓雄 パルスオキシメータの壮絶な商品化競争2019.09.30久保田 博南

2023-04-08 14:15:26 | 連絡
久しぶりに訪問した麻酔博物館(神戸市)で、新しい展示パネルにパルスオキシメータの「発明者は日本人、青柳卓雄」の文字が躍っていた。
パネルには、パルスオキシメータの生みの親たちの功績が凝縮されていた。
 パルスオキシメータ




は、血中酸素飽和度と脈拍数をモニタリングするための装置である。
研究開発から45年が経過し、今や医療分野で欠かせない存在になっている。
医療機器としてのパルスオキシメータの開発の歴史をたどると、日本で生まれた後に米国を経て、日本で再び花開くという数奇な運命のような実像が浮かび上がる。
  パネルには開発の歴史や多種多様なパルスオキシメータが紹介されていた。
特に目を引くのは、国際的な開発競争、特に日本と米国の「戦い」の様子が一瞬にして分かるように工夫されていることだ。
一言で言えば、発想・試作は日本、商品開発は米国、そして実用化・汎用化は日本という「国際的な競合製品」の構図になっている。 
パネルでは、その源流となる「発明」にスポットライトが当てられ、「誰が何を考えて開発したのか」という当時の様子が再現されている。
日本光電の青柳卓雄氏の特許申請と、当時のミノルタカメラ(現コニカミノルタ)山西昭夫氏の特許申請が3週間程度の差だったというストーリーが存在する。
〇日本では「使いものにならない」と烙印
しかし発明当時、まだ電子備品類の精度がままならない頃の日本では「使いものにならない」と烙印(らくいん)を押されたような扱いになっていた。
ところが、その後、麻酔領域や新生児領域での有用性を確認したカリフォルニア大学サンフランシスコ校(University of California、San Francisco)名誉教授のジョン・セベリングハウス氏がその情報を発信。
米国の2社が製品化を目指した。
「発明者は日本人」というコメントも同時発信されたことで、青柳氏が「パルスオキシメータの父」として知られるようになった。 
パネルには、世界はパルスオキシメータの輝かしい発明により「青柳卓雄の恩恵を受けている」というセベリングハウス教授のコメントが掲載されている。このコメントの意味は深い。日本や欧米でパルスオキシメータの生産量が急増し、医療のあらゆる現場で利用されていることを指しているからだ。
米国で開発された重症患者向け主体のパルスオキシメータは、現在も活躍している。
ただし初期の高性能・高機能機種の活躍の場は、クリティカルケア領域に限られる。
「世界に恩恵」はこの製品を含んでいるものの、日本市場だけで年間20万台以上出荷される小型実用機が、あらゆる領域で活躍する主役になっているのは間違いないだろう。小型軽量化や簡易化は汎用・普遍化につながり、日本メーカの独壇場というべき状態になっている。
 パルスオキシメータという機種が前代未聞の「医療への貢献」を実現しているのは、創始者たちに帰するといえる。
第2のパルスオキシメータが再び日本から生まれることを願っている。
その際は、日本がいち早く有用性を認めたいものだ。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00546/00005/?P=2
 
 

4/8(土)二十四節気の清明4日目の東京・大田区: おおた健康講座・ERINA.STUDIO FIT ぽかぽか竹ツボ体操  池上・中央・馬込:六地蔵尊巡り

2023-04-08 09:05:28 | 連絡
(。>﹏<。)日本のもろさ ウクライナ侵攻で見えた食料の危機的状況 2023年02月21日山下一仁
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/1226759d6cd51f7ff3a3ada0172bd4e3
(^。^)食は生きる力!今日も元気に!清明(せいめい)の旬な食材:グリーンピース、ぜんまい、そら豆、めばる 刺身、グレープフルーツ
https://lifemeal.jp/6813
 
 
 (^。^) 天気痛や介護の予防 おおた健康講座・ERINA.STUDIO FIT ぽかぽか竹ツボ体操 池上・中央・馬込の六地蔵尊巡り のサイトVer22-01-08
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/02d5e81b061c4e41ed4f16accb9f2e22

😀ERINA.STUDIO FIT 大田区池上3-40-1エクレール1Fアクセスのサイト
https://www.mapion.co.jp/m2/35.57332068,139.70167020,16








四、五つ又(交通安全地蔵)大田区中央5-1-5のアクセスのサイト
https://www.mapion.co.jp/m2/35.58225333,139.71407156,16

五、臼田坂上(金剛地蔵尊)大田区南馬込3-31-6のアクセスのサイト
https://www.mapion.co.jp/m2/35.58522805,139.71617126,16

六、長遠寺(六地蔵)大田区南馬込5-2-10のアクセスサイト
https://www.mapion.co.jp/m2/35.59111889,139.70966326,16







4/8(土)二十四節気の清明4日目の東京・大田区:今日の花粉飛散:やや多い

2023-04-08 08:55:36 | 連絡
◇花粉飛散情報(花粉飛散情報は、主にスギとヒノキを対象)のサイト
https://tenki.jp/pollen/3/16/4410/13111/
〇東京・大田区:今日の花粉飛散:やや多い
(注)1平方センチメートルあたりの花粉(Pollen)の個数:非常に多い(50個~)>多い(30個~)>やや多い(10個~)>少ない(~10個)

◇花粉症(Allergy to pollen)の予防:
1.マスク


は、花粉の飛散(Pollen scattering)の多いときには吸い込む花粉をおよそ3分の1から6分の1に減らし、鼻の症状を少なくさせる効果が期待されています。
また、花粉症でない方も、花粉を吸い込む量を少なくすることで、新たに花粉症になる可能性を低くすることが期待されていますが、風が強いと鼻の中に入る花粉はマスクをしていても増え、効果は減弱するといった報告もあります。マスクをしていても完全防備にはならず、過大に信用は禁物です。
2.鼻の粘膜には線毛があり、粘膜の上の異物を輸送します。うがいは、のどに流れた花粉を除去するのに効果があります。
外出から帰ってきたら、かぜの予防にもなりますので、うがいをしましょう。