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9/22(日)二十四節気#秋分0日#満月4日#ユリウス暦#グレゴリオ暦#日本#グレゴリオ暦移行#明治6年

2024-09-22 08:01:20 | 連絡
[1]ユリウス暦:原則として、4年毎に閏年を設ける現在の暦のもとになった暦法をユリウス暦といいます。
ユリウスは、あのローマ帝国の終身独裁官となったユリウス・カエサル名前です。
彼が、今から2000年ほど前の時代に天文学者に命じて作らせた暦法なので、彼の名を冠して呼ばれています。
ユリウス暦は現在知られている太陽年と比較すると、1年の長さが平均して11分少々長くなります。 1年で11分ですからわずかな差のようにも思われますが、ユリウス暦は1000年以上も使われていましたから、 わずかな差も積もり積もって無視できない差が生じてきました。このため、ユリウス暦を改める(改暦)必要が生じました。

[2]グレゴリオ暦:ユリウス暦からの改暦は1582年、ローマ法王グレゴリオ13世が命じて行いました。
これが、現在世界で広く用いられることになるグレゴリオ暦の始まりです。
この時の改暦では、1582年10月4日の翌日を10月15日(10日省略)とし、以後は400年に3回閏年を省くようにしました。



[3]グレゴリオ暦への移行は、世界中がすぐに行ったわけではなく、国々の事情で違いがありました。
ちなみに日本がグレゴリオ暦へ移行したのは明治6年(1873年)になってからです。
海上保安庁海洋情報部サイト






9/22(土)#動画#二十四節気#秋分0日#満月4日

2024-09-22 07:26:24 | 連絡
[1]二十四節気の検索引用サイト
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2023/rekiyou232.html

[2]9月22日秋分ー>10月8日寒露
ー>10月23日霜降ー>11月7日立冬ー>11月22日小雪
ー>12月7日大雪ー>
12月21日冬至ー>2025年1月5日小寒ー>2025年1月20日大寒
[3]2024年9月22日秋分ー>10月8日寒露
[3.1]9月22日秋分:秋分とは、太陽が黄径180度(秋分点)を通過するときのこと。春分と同じく、太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになります。極楽浄土があるという真西に太陽が沈むことから、亡くなった人をしのぶ日とされています。

[3.2]10月8日寒露:晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のこと。
露が冷たい空気と接し、霜に変わる直前で、紅葉が濃くなり、燕などの夏鳥と雁などの冬鳥が交代される時期でもあります。
検索引用サイト
https://koyomigyouji.com/24-seimei.htm

[4]動画#日本人なら知っておきたい美しい暦ことば【二十四節気・七十二候・雑節】ー12分ー検索引用サイト
https://www.youtube.com/watch?v=9ojHD2rDFlg