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党総裁選、世耕氏…支援要請の下村氏に苦言 次期国政選挙東京都支部強化加速を要請か

2021-08-25 16:00:16 | 連絡
下村自民党東京都支部連合会会長には、次期国政選挙自民党東京都支部強化加速を要請か>
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読売新聞
 2021/08/24 17:43
自民党の世耕弘成参院幹事長は24日の記者会見で、党総裁選について「政権与党で新型コロナウイルス対応に責任を持っている方は出馬するべきではない」と述べた。
下村政調会長が、菅首相(党総裁)を支える党三役でありながら出馬に意欲を示していることに苦言を呈したものだ。
 世耕氏は下村氏と同じ細田派に所属し、23日に下村氏から総裁選での支援を要請されていた。
■第20回 2021年(令和3年)7月4日投票
自民党第1党も過去2番目に少なく 自公過半数届かず
新型コロナウイルス対策や東京オリンピック・パラリンピックの対応が大きな争点となった。自民党は33議席を獲得し第1党となったが、過去2番目に少ない議席で、目標としていた自民・公明両党での過半数にも届かなかった。都民ファーストの会は選挙前より14議席減らし31議席。公明党は8回連続の全員当選となった。共産党と立憲民主党は、いずれも選挙前より議席を伸ばした。 
■第19回 2017年(平成29年)7月2日投票
都民ファーストの会が55議席を獲得し圧勝 自民党は大敗
小池知事率いる都民ファーストの会が、追加公認を含めて55議席を獲得して圧勝、都議会第1党に躍進した。23人全員が当選した公明党などを加えた小池知事を支持する勢力が過半数を大きく上回った。自民党は、選挙前より半分以上減らして23議席にとどまり大敗した。共産党は選挙前より2議席増やした。

■下村 博文(しもむら はくぶん、1954年5月23日 - 67歳)は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(8期)、自由民主党政務調査会長(第59代)
同年9月、東京都知事選敗戦の責任をとって辞任した石原伸晃に代わり自民党東京都支部連合会の会長に就任したが[25]、2017年7月都議選惨敗の責任を取り辞任する意向を示している[26] 。
自民党東京都支部連合会下村会長
鴨下会長、高島幹事長、加藤事務局長
鴨下 一郎
高島 直樹
加藤 賢一
https://www.jimin.jp/aboutus/association/

2018年11月15日午前に東京都内のホテルで講演し、憲法改正論議に消極的な一部野党の姿勢を「職場放棄」と批判したことについて、「党の憲法の責任者にもかかわらず、野党の皆さんに不快な思いをさせ、おわびしたい」と謝罪し、下村は野党側の反発を受け、内定していた憲法審の幹事就任を13日に辞退したが、委員としては残る意向を示している[27]。
2021年1月26日、自民党の「保守団結の会」所属議員らの「国旗損壊罪」を盛り込んだ刑法改正案の議員立法での提出を政調会長として容認した[28]。
同年5月3日、日本会議が主導する団体「美しい日本の憲法をつくる国民の会」[29]の集会「第23回公開憲法フォーラム」に出席[30][31]。緊急事態条項の創設に向け「今回のコロナを、ピンチをチャンスとしてとらえるべきだ」と発言した[32]。
同年8月18日、菅義偉総裁の任期満了に伴う次期自民党総裁選への出馬を検討している事が報道された[33]。23日、参院細田派を束ねる世耕弘成参院幹事長に支援を要請したが拒否された[34]。






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