<クルーズ船所有主は、新型コロナウイルスの集団感染隔離のため、「約2週間で2,000棟の住宅供給の移動・設置が可能な仮設住宅を契約し、準備か>
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新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で19日、船内待機を続けていた乗客の下船が始まった。「ゆっくり休みたい」。ようやく上陸できることになった乗客からは安堵(あんど)の声が上がった。
船が停泊する横浜市の大黒ふ頭には、同日朝から十数台のバスが続々と到着。午前11時ごろから乗客を乗せ、ふ頭を後にした。迎えに来た自家用車に乗り込む人もいた。
別の女性(78)は、東京都内の自宅に向かわず、数日間ホテルに滞在する。自宅敷地内に生後数カ月のひ孫らが暮らしているためだという。
下船は20日以降になるという男性(71)は「一緒に船に乗っている仲間とここまで励まし合ってきた。あと少し。早く下りたい」と話した。
●3つの展示場とレンタル方式で緊急災害時の住宅供給棟数「2000棟」を目指します。
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