<第201回(常会)において、感染症、生物化学兵器攻撃対応で、日本版CDC(=疾病予防管理センター)整備法案審議か>
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アメリカ政府は、18日、新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の乗客らについて、14日間は入国させないと発表した。
アメリカのアメリカ合衆国国土安全保障省(=疾病予防管理センター)は18日、ダイヤモンド・プリンセス号のすべての乗客乗員について、下船から14日間はアメリカに入国させないと発表した。
日本で入院していたり、アメリカが派遣したチャーター便には乗らずに船に残っているアメリカ市民100人以上についても、14日間待った上で、症状がなく、陽性ではないと確認されないと帰国できないとしている。
CDCはさらに、日本政府の対応について、「素晴らしい努力」と評価した一方で、「感染予防は十分ではなかった可能性がある」として、懸念を示している。
アメリカのアメリカ合衆国国土安全保障省(=疾病予防管理センター)は18日、ダイヤモンド・プリンセス号のすべての乗客乗員について、下船から14日間はアメリカに入国させないと発表した。
日本で入院していたり、アメリカが派遣したチャーター便には乗らずに船に残っているアメリカ市民100人以上についても、14日間待った上で、症状がなく、陽性ではないと確認されないと帰国できないとしている。
CDCはさらに、日本政府の対応について、「素晴らしい努力」と評価した一方で、「感染予防は十分ではなかった可能性がある」として、懸念を示している。
●第201回(常会)令和2年1月20日~令和2年6月17日
●アメリカ疾病予防管理センター
Centers for Disease Control and Prevention:CDC)は、アメリカ合衆国ジョージア州アトランタにある保健福祉省所管の感染症対策の総合研究所。
CDCは1946年に創設され、アメリカ国内・国外を問わず、人々の健康と、安全の保護を主導する立場にあるアメリカ合衆国連邦政府機関。健康に関する信頼できる情報の提供と、健康の増進が主目的である。
結核など脅威となる疾病には、国内外を問わず駆けつけ、調査・対策を講じる上で主導的な役割を果たしている[2]。
本センターより勧告される文書は、非常に多くの文献やデータの収集結果を元に作成・発表されるため、世界共通ルール(世界標準)とみなされるほどの影響力を持ち、実際に日本やイギリス等でも参照・活用されている。
未知のウイルスや感染症などを題材にした映画や小説に登場することが多い。
●生物・化学兵器は、比較的安価で製造が容易であるほか、製造に必要な物資・機材・技術の多くが軍民両用であるため偽装が容易である。例えば、海水の淡水化に使用されるろ過器は生物兵器の製造を目的とした細菌の抽出に、金属メッキ工程に使用されるシアン化ナトリウムは化学兵器製造に悪用される可能性がある10。生物・化学兵器は、非対称的な攻撃手段11を求める国家やテロリストなどの非国家主体にとって魅力のある兵器となっている。
生物兵器は、①製造が容易で安価、②暴露から発症までに通常数日間の潜伏期間が存在、③使用されたことの認知が困難、④実際に使用しなくても強い心理的効果を与える、⑤種類及び使用される状況によっては、膨大な死傷者を生じさせるといった特性を有している12。
生物兵器については、生命科学の進歩が誤用又は悪用される可能性なども指摘されており、こうした懸念も踏まえ、例えば、米国では09(平成21)年11月、生物兵器の拡散やテロリストによる同兵器の使用に対応するための指針を策定し13、病原菌や毒素の管理を徹底させる措置14をとることとした。
●新型コロナウイルスの原因は研究所からの漏洩?武漢海鮮市場のヘビでもネズミでもない?
2020/01/31
中国の武漢から発生し、世界的に猛威をふるう新型コロナウイルスですが、多くの感染者と100名を超える死亡者を出し、武漢が完全封鎖されるなど大きな問題になっています。
新型ウイルスのため、特効薬となる抗生物質などもまだ開発されず、最長14にも及ぶ発熱、疲労感、空咳、そして最悪の場合死に至るという怖い病気です。
そこで気になるのが、そもそもこの病原体(ウイルス)の発生源は何だったのでしょうか?研究所からの漏洩という気になる噂が出てきたので調べてみました。
新型コロナウイルスの病原体は海鮮市場に並んだ食用の野生動物であるヘビや竹ネズミと言われていました。
しかし、ここに来て新型コロナウイルスの最初の患者は、武漢の海鮮市場に行っていなかった事が判明したのです!
また、新型コロナウイルスの特徴として
食べても感染しない
という事からも、海鮮市場で売られているヘビや竹ネズミの可能性が低くなってきたのです!
武漢市には、中国国内唯一、最高危険度とされるバイオセーフティーレベル4(BSL-4)の病原体を研究するバイオ研究施設があります。
2018年の中国科学院武漢ウイルス研究所の発表によると、中国初のバイオセーフティーレベル4実験室が誕生しました。
国家衛生に合格し、正式に稼働した事を発表したので、研究所が存在し稼働ている事は事実です。
また、武漢市には生物兵器を研究する施設もあるとアメリカやイギリスの政府関係者が呟き初めていますが、この生物兵器研究所とウイルス研究所は同じ施設なのでしょうか?
このウイルス研究所が稼働した事により、中国は高いレベルの高病原性病原微生物実験を実現する条件を手にしたことになりますよね。
しかしこのバイオセーフティーレベル4(BSL-4)という高危険度なウイルスを扱い実験する研究所から今回の新型コロナウイルスが漏洩したのではないか?という噂が広まっています。
「信頼できる情報筋は今日、Miles Guoに、中国共産党(CCP)がP4ラボからコロナウイルスの「偶発的な」漏洩を認め、「ヒューマンエラー」を認めた」
という情報も出ており、研究所からの漏洩の可能性がとても高くなっているのです。
世間が心配していた様に、とうとう日本にも新型コロナウイルス が侵入してしまいましたよね。
感染したのは、武漢からのツアー客を乗せていたバス運転手でした。
現在、武漢市のウイルス研究所から漏洩したと言われている新型肺炎コロナウイルス。
実際の死亡者数は中国政府の発表より遥かに多く、医師も発症しており病院自体が閉鎖に追いやられているという非常事態が続いています。
中国政府には一刻も早い新薬の開発と、病原体が発生した真実を世界に向けて嘘偽りなく語って欲しいですね。
https://lenachama.com/culture/9045/
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