<一帯一路・海外遠征・戦狼外交・人民解放軍拡充、国家安全維持法=国内・域外・事後遡上適用・法=施行、「海警法」施行、共産党一党独裁・ネットカメラ住民監視統制・人権無視・知的財産侵害・政府、中国
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2020/11/23 06:42
【ニューデリー共同】インド民放NDTVは22日、中国がヒマラヤ山脈の小国ブータンの領内に約9キロ入った地点まで道路を造成、途中に集落も建設したと報じた。地球観測衛星写真を根拠としている。
現場は3カ国の国境地帯で、2017年に中国軍とインド軍がにらみ合ったドクラム高地の一角から東に10キロ未満という。
インドは今年、北部ラダック地方の係争地域で中国との軍事的緊張が高まっている。ブータンはインドと緊密な関係にあり、新たな火種になりかねない。
ただブータンの駐インド大使はNDTVに「ブータンに中国の集落は存在しない」と伝えたという。
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