世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

死因1位ガン,C・W・ニコル氏が死去、79歳 作家で環境保全活動家

2020-04-06 20:41:49 | 連絡
<79歳=7年+72歳か>
::::
作家で環境保全活動家としても知られるC・W・ニコルさんが3日午前10時57分、直腸がんのため長野市の病院で死去した。79歳だった。
ニコルさんが理事長を務める財団「C・W・ニコル・アファンの森財団」の公式サイトで発表された。葬儀は4日に近親者で執り行い、喪主は妻のニコル真理子(まりこ)さん。
 サイトでは「弊財団の理事長CWニコルは、かねてより療養をおこなってまいりましたが、令和2年4月3日10時57分、直腸がんにより他界いたしました」と報告。お別れの会は新型コロナウイルスの状況を見ながら開催を決めるという。
 1940年、英ウェールズ生まれ。80歳。17歳でカナダに渡り、海洋哺乳類の調査研究に従事。北極探検にも10回以上出かけた。60年代に空手の修行のため初めて来日。日本の自然に魅了され、80年に長野県へ移住した。



〇「男性平均寿命80歳=健康寿命72歳+8年、女性平均寿命86歳=健康寿命74歳+12年」厚生労働省は2018/3/9、介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」が、2016年は男性72.14歳、女性74.79歳だったと公表した。前回(13年時点)と比べ男性が0.95歳、女性は0.58歳延びた。
平均寿命と健康寿命の差は、介護などが必要となる期間。この差を縮めることが社会保障費の抑制につながる。16年の平均寿命と健康寿命の差は男性8.84年、女性12.35年。13年と比べると男性0.18年、女性0.05年改善した。研究班の代表を務める辻一郎・東北大教授(公衆衛生学)は「要介護の大きな原因となる脳血管疾患の患者が、生活習慣の改善で減っている」と指摘。「高齢者の社会参加の場が広がっていることも健康寿命の延びにつながっている」とみている。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿