民平的幸せ体感記3【40代編】

かつて世界一周一人旅をした「みんぺ~」のユルくてどうでもいいブログ。ちょっとハッピーな気持ちになれるとかなれないとか。

再燃する恋心?!~おっさん編~

2017年07月18日 | 日記
そこは、リラックス出来る待合室だった。

おまけに飲み物のサービスまである。

差し出された一杯は、乾いた喉を潤してくれる。

スタッフは、とても親切で優しく、気遣いも良い。

それなのに、何故だか、ボクを含めたそこにいる人たちの表情は明るくない。

むしろ暗く、沈んでいる。

笑顔なんてない。

何故かって?

胃カメラの順番待ちだから(笑)

飲み物ってのは胃の中を洗浄する液体のコト(^.^;

冷えてないし、炭酸が抜けきったようなその液体をグイッと飲み込む。

昨夜から飲食してなかったので、悔しいけど少し美味しく感じてしまう。

三年前の胃カメラデビューの時、ボクは未知の恐怖に怯えていた。

ビクビクと怯えながら待合室で待っていたのが懐かしい。

若くて可愛い看護士さんが背中をさすってくれるのかも。

そんな淡い期待を打ち砕いたのは、おっさん看護士さん。

しかし、おっさん看護士さんは、そんなボクに低音ボイスで優しく語りかけ、優しく背中をさすってくれた。

危うくホレるトコだった(笑)

今回、受け付け業務をしていたのが、あの時の看護士さん。

淡い恋心がメラメラと再燃…←ウソです。

今回、胃カメラ実施してくれたのはキレイな女医さん、そして若い看護士さんのコンビ。

おっ

思い浮かべていた理想的なコンビのはずなのに…

鎮静剤で意識が朦朧とする中、悔しいけれど、あれ?おっさん看護士さんは?あの低音ボイスは?

…とか思ってしまうボクだった(笑)

41歳の胃の中、問題なくキレイでした。

体重もここ10年で一番の減量に成功。

前回より-2キロ(^^)v

血中成分も全体的に改善傾向にあり。

飲み会続き、しかもほとんど走ってなかったのに何故だろ?

こんな結果が出たらまた飲みたくなっちゃうじゃーん(^^;)

走るのもますます面倒になっちゃうじゃーん(^.^;