先日、梅雨前線が停滞するジメジメして蒸し暑く不快な日に、誕生日を迎えた雨男のボクである。
そんな爽やか(笑)なボクを、施設の子どもたちもお祝いしてくれた。
おめでとー。
特別なサプライズがある訳でもないけど、少なくない子たちが誕生日を覚えていてくれて、声をかけてくれた。
嬉しいなーと素直に思う。
ボクと同じ誕生日だってコトもあり、当日、顔出してくれたのは、以前、施設を出たAくん。
残念ながら、その日、ボクはいなかったんだけど、翌日、再度、ケーキを買って届けてくれた。
どんなのが好みだか分からないからって、わざわざ三種類も買ってきてくれたAくん。そんな優しさに感謝しながら、プリンケーキを選び、しばし彼の近況に耳を傾けた。
もちろん一緒にケーキを食べながら。
施設にいた頃と同じ様な、ボクとのくだらないバカ話が心地良い。
そんな風に話してくれるAくん。
こちらこそ、だ。
ありがとう。
Bさんは、バースデーカードを書いてくれた。それを一緒に見ていたCちゃんが、なんで「聞いてくれて」じゃなくて「聴いてくれて」なの?と口を挟んできた。
説明出来ず、一瞬、ムッとするBさん。
ボクはすかさず説明した。
「聴く」っていう字はね、耳+目と心だから、普通に「聞く」よりも丁寧に耳を傾けるって意味なんだよ。
そんな風な字を使ってくれてBさん、ありがとな、嬉しいよ。
Bさんは晴れやかな表情になり、Cちゃんも納得の表情だった。
一件落着(^_-)
プライバシーの問題とか色々あって、子どもとのエピソードはあまりブログには書けないんだけど、こういうエピソードは山ほどある。
その一つひとつがボクを強く、優しくしてくれ、この土地に、この職場に、居場所を作ってくれている。
また、自分のしている支援が正しいかは分からないけど、こういう子どもの反応があると、間違ってはいないとも思えてくる。
とにかく子どもたちには「ありがとう」だ。
ちなみに「聴」という字の説明は、金八先生からの受け売りである(笑)
そんな爽やか(笑)なボクを、施設の子どもたちもお祝いしてくれた。
おめでとー。
特別なサプライズがある訳でもないけど、少なくない子たちが誕生日を覚えていてくれて、声をかけてくれた。
嬉しいなーと素直に思う。
ボクと同じ誕生日だってコトもあり、当日、顔出してくれたのは、以前、施設を出たAくん。
残念ながら、その日、ボクはいなかったんだけど、翌日、再度、ケーキを買って届けてくれた。
どんなのが好みだか分からないからって、わざわざ三種類も買ってきてくれたAくん。そんな優しさに感謝しながら、プリンケーキを選び、しばし彼の近況に耳を傾けた。
もちろん一緒にケーキを食べながら。
施設にいた頃と同じ様な、ボクとのくだらないバカ話が心地良い。
そんな風に話してくれるAくん。
こちらこそ、だ。
ありがとう。
Bさんは、バースデーカードを書いてくれた。それを一緒に見ていたCちゃんが、なんで「聞いてくれて」じゃなくて「聴いてくれて」なの?と口を挟んできた。
説明出来ず、一瞬、ムッとするBさん。
ボクはすかさず説明した。
「聴く」っていう字はね、耳+目と心だから、普通に「聞く」よりも丁寧に耳を傾けるって意味なんだよ。
そんな風な字を使ってくれてBさん、ありがとな、嬉しいよ。
Bさんは晴れやかな表情になり、Cちゃんも納得の表情だった。
一件落着(^_-)
プライバシーの問題とか色々あって、子どもとのエピソードはあまりブログには書けないんだけど、こういうエピソードは山ほどある。
その一つひとつがボクを強く、優しくしてくれ、この土地に、この職場に、居場所を作ってくれている。
また、自分のしている支援が正しいかは分からないけど、こういう子どもの反応があると、間違ってはいないとも思えてくる。
とにかく子どもたちには「ありがとう」だ。
ちなみに「聴」という字の説明は、金八先生からの受け売りである(笑)