信州に住み着いて25年近くになる。
人生の半分以上、この地で生活しているので、ボクは信州人です!
と名乗りたいトコだけど、未だに新たな食文化に出会うコトがあり、ぬぬぬ!という気持ちになる。
昨日から嫁さんの実家である伊那市(※)に来ている。
※伊那市は、同じ伊那谷、または南信州というエリアだけど、飯田市からは車で一時間近く北上した位置にある。
昼食でソーメンをご馳走になったんだけど、「オコウ」という言葉が飛び交っていた。
「オコウあるよ」
「オコウ載せて食べて」
…オコウ?
「オコウ」とは、ニンジン、しいたけなんかを甘じょっぱく煮た「お香煮(おこうに)」のコト。
この「お香煮」をソーメンに載せて食べるのが、お盆の定番らしい。
さっぱりしたソーメンが、甘じょっぱい「オコウ」を載せるコトで一気におかず力アップという感じ。
ぬぬぬ!
これは伊那市だけの食文化なのか、飯田でも食べられるものなのか、どこまでの地域で定番なのか…知りたい!
ちなみに毎年この時期に紹介しているのだけど、饅頭を天ぷらにして食べる「天ぷら万十」文化もある。
ぬぬぬ!
人生の半分以上、この地で生活しているので、ボクは信州人です!
と名乗りたいトコだけど、未だに新たな食文化に出会うコトがあり、ぬぬぬ!という気持ちになる。
昨日から嫁さんの実家である伊那市(※)に来ている。
※伊那市は、同じ伊那谷、または南信州というエリアだけど、飯田市からは車で一時間近く北上した位置にある。
昼食でソーメンをご馳走になったんだけど、「オコウ」という言葉が飛び交っていた。
「オコウあるよ」
「オコウ載せて食べて」
…オコウ?
「オコウ」とは、ニンジン、しいたけなんかを甘じょっぱく煮た「お香煮(おこうに)」のコト。


ぬぬぬ!
これは伊那市だけの食文化なのか、飯田でも食べられるものなのか、どこまでの地域で定番なのか…知りたい!
ちなみに毎年この時期に紹介しているのだけど、饅頭を天ぷらにして食べる「天ぷら万十」文化もある。
