以前から存在は知っていたオーダー焙煎工房「珈乃薫(このか)」に初入店。
パッと見で読み方分からず、「湘南乃風」みたいな名前のコーヒー屋さんという印象だった。
完全素人が入るにはやや敷居が高いと思い込んでいたけれど、とても優しく自然体なマスターが迎え入れてくれた。
髭を生やしたマスターがいそうだとも勝手に思い込んでいたけど、それも違った。
修行とかした訳ではなくて、コーヒーが好き過ぎて脱サラしたんだって。
色々ウンチクを押し付けられるコトもなく、ユルい感じが居心地良い。
色々ウンチクを押し付けられるコトもなく、ユルい感じが居心地良い。
何よりコーヒーの薫り漂う至福な空間である。
コロナの影響でカウンターの利用は止めてるとのコト。
ズラリと並んだ世界各地のコーヒー豆。
生のコーヒー豆がこんなに並んだ光景を目にしたのは人生初だった。
200グラム以上注文するとその場で一杯煎れてくれる。
実に美味い。
実に美味い。
あれ?苦くない!
少し味見してみたコキータくんのコメントである。
時間が許せば全ての豆を試飲させてくれて好みの味を選べるそうだけど、今回はひとまずブレンドにしておいた。
さっきまで生だった豆が見慣れた色合いに変化したコトに何だか感動させられる。
さっきまで生だった豆が見慣れた色合いに変化したコトに何だか感動させられる。
100グラム400円〜600円くらいがスタンダードだけど、もっと高いのも安いのもある。
別に安くはないけど、スタバとかで飲むコトを考えるとかなりリーズナブルかと。
帰宅後、早速、コーヒーミルで豆を粉状に。
そしてこちらはクラウドファンディングで購入したドリップマエストロというグッズ。
透明容器がクルクルと回転するコトで、お湯が良い感じに注がれていく。
マエストロの技を再現したらしい。
浄水器で作ったコーヒーに適したアルカリイオン水が良いのか、専門店のコーヒー豆が良いのか、豆の煎り方が良いのか、ドリップマエストロが良いのか、よく分からないけれど…
至福の一杯である。
至福の一杯である。
飯田で見つけたステキなコーヒーミルショップ。
幸せな一時を演出するためにどうでしょうか。
お湯入れるだけのインスタントコーヒーとは比べ物にならない「味」「余裕」を得られます。
ちなみにスタンプカードを見たコキータくんの一言…
なんで「くちびる」なの?
なんで「くちびる」なの?
息子よ、たぶん、いや絶対にそれはコーヒー豆だぜ(笑)
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