護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年4月5日 土曜日  新聞の見出し2

2008年04月05日 20時31分46秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年4月5日 土曜日  新聞の見出し2

 

 自民党は公務員法案を出しているが、過去の経緯を見てもただ花火を打ち上げただけだろう。官僚と組んで己たちの利益ばかりを追求している族議員の多い自民党では改革は出来っこない。
 民主党の「天下り温存」今のままでいけば天下りは無くならないだろう。

 少し文字が小さいが全文表に挙げてみる。

 

 その天下りが、道路財源から555億円も臍くりをしている。
 そして、その役員報酬も1500~1800円もあるそうな。私たち戦後日本の復興に命を削って働いた「後期高齢者」はだった3万円~7万円の国民年金から介護保険、後期高齢者健康保険の保険料を差し引く。
 舛添大臣いわく。
 「お金がなければ運営はできないのだから、国民の皆さんには協力して頂かなければ。」
 舛添大臣。話はよく分かります。しかし、私たちが積み立てた保険料から湯水の如く無駄遣いしたお金は返していただけますか。

 昔からわが国は、弱くて抵抗のできない人々から年貢を取り立てる。その悪代官は誰でしょう。

 舛添大臣も就任当時から見ると可成り官僚ガン細胞に侵されているのが最近の言動でよく分かる。民主党の不信任動議も仕方がないか。もしかして党内に彼の足を引っ張っている影の男がいるのかも。

  

 天下りが、国民のお金を気ままな使い方をしている。
 今日のサタズバで道路財源で童話を創っていたと言っていた。金額は少ないが、あらゆる公益法人で同じようなことが事があるのだろう。(こちらをクリック)
 それは大阪市が良い見本で。前市長は大阪には裏金は無いと言っていたと思う。
 永田町は狂っていると思っていたら、地方の役人さんも右へ倣え。
 平松市長がかわいそう。前市長はやっぱり無能な市長だと言うことを証明している。

 またキャリアも、裏から上納金をがっぽり。昔は乞食三日したら止められぬと言ったが、今は、キャリアも三日すると辞められないのかも分からない。

08年4月5日 土曜日  新聞の見出し1

2008年04月05日 20時26分07秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年4月5日 土曜日  新聞の見出し1

 今日の朝日が特定財源の一般財源化とねじれ国会について此の件で取材した記事が満載だったので久しぶりに新聞の見出しを集めてみた。

 

 どうも、自民党内部では一般財源化にはかなりの揺れが有るようだ。

  

 全国の自民党都府県支部を見てもかなりの揺れが感じられる・

 

 少し見にくいが、新聞の調査表を切り抜いてみた。
 都道府県別の調査表・北海道~三重県(こちらをクリック)

 都道府県別の調査表・滋賀県~沖縄県(こちらをクリック)

 08年4月5日 土曜日  新聞の見出し2 (こちらからお入り下さい)