護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年4月8日  二部 小泉さんが動き出した

2008年04月08日 16時56分01秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 08年4月8日  二部 小泉さんが動き出した

日曜日の「08年4月6日  日曜日のテロップ集」

に今週も二つの政治グループが誕生したと書いたが、今朝の朝日新聞に「何とか風、吹き出す」と解散を臭わした記事があった。

   

 テレビも此の事に触れていた。(こちらをクリック)

 小泉元首相の笑顔を見ていると、何だか現在の政局をみて喜んでいる感じがして、何だか腹立たしく感じるが、近いうちに政界再編成が有るような感じが益々してきた。

    

 昨日は、毎日新聞の世論調査だったが、今日はJNNの電話調査の内閣支持率なので取り込んでみた。
 毎日新聞と数値は微妙に違うが、ガソリン税を復活すれば、10%代に落ち込む可能性があるかも。

 地方の自治体も地方に対する補助金に対して、ちゃんと答えを出していれば、ガソリン税を復活とは言わないだろう。

   

 今日も番組の中の新聞記事のコーナーに産經新聞が年間500万円もタクシー代を使ったそのタクシー代が、一回に4万円も使っているとあった。

 政府は、公務員法の改正をすると意気込んでいる。公務員に対する法案も昔から何度か聞いていた思いがある。

 魚料理に例えれば、三枚におろし、頭を除き、中骨をとり、小骨も取って,刺身にして、美味しいところを官僚に残し、ワサビ(天下り)を添えて、美味しいものだけを(温存)官僚に食べさせていた。

 所謂、骨だけは抜いても、美味しいところだけ温存する法律が出来上がるとしか思えない改革法案が出来上がる気がしてならない。


08年4月8日 火曜日  忠犬ハチ公と聖火

2008年04月08日 16時50分51秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 08年4月8日 火曜日  忠犬ハチ公と聖火

 忠犬ハチ公の慰霊祭が渋谷駅前と地元の秋田県の大館で行われるそうだ。

     

と言うわけで一月後れの慰霊祭。

 一方遠い国のフランスでは、大混乱の聖火リレーでリレーどころではなくバスで運んだが大混乱だそうな。
 聖火リレーのテロップ集(こちらをクリック)

 まだ,聖火は出発したばかり。

 
 
 まだ、あと之だけの国家をリレーして回るのだが、

     

現在、此れだけの国家が開会式の不参加を表明していて、アメリカのサンフランシスコでも抗議活動が活発になってきているという。

 22回・1980年のモスクワのオリンピックでもボイコットも、たしかソ連のアフガン侵攻が原因だと記憶している。

 兎に角、共産圏国家は、隠し事が多すぎ、これらの国家も力による植民の地支配から発生した問題が、国際社会から批判をされる結果が今回のような聖火リレーで大混乱が発生したのだろう。
 規模はイラクほど大きくないが、やっていることはアメリカとたいしてかわらない。

 空気の汚れ、食物の安全、選手村、世界から集まってくる応援団や観客の宿舎。

 近隣国家の国民としても、恙無くオリンピックが開催され成功してほしいものだが,このボイコットが、中国の印象を世界各国がどうみているかの指標になると思うので、力による少数民族の弾圧だけは改めてほしいものだ。

 それでないと、過去、半世紀以上日本の軍による暴力と植民地政策を批判していたのは何だと問はなくてはならなくなる。

 08年4月8日  二部 小泉さんが動き出した(こちらからお入り下さい)