08年4月6日 日曜日 日曜日のテロップ集
まず、報道2001の投票予定調査。竹村健一氏が番組を引退してこの投票予定調査も衣替えしていた。
今日の時事放談の出演者は塩爺と武村正義元内閣官房長官だった。
時事放談のテロップ集(こちらをクリック)
そのお二人に司会者の御厨貴氏が、開口一番。
「この度の後期高齢者健康保険制度については」
の質問には。
「老人を馬鹿にしている制度で、老いると若い者と違い疾病率は高くなるので、高齢者の医療費が増えるのは当たり前。今の団塊の世代が居なくなるまでは医療費は増えるに決まっていることを政治が10年先30年先を読めていないのを老人のせいにしている」
と憤慨していた。(もし現役だったらどのような発言をしたか。)
武村氏は、何となく保険料を年金をから引くと言う事もありますが、あまり保険制度をいじくりまわすので、お年寄りは、70才超したら病気をしてもきちっと世話をしてくれないと感じていて、結構大問題になるとおもいますよ。
ガソリン税については、その使い方について民主党は文句を言っているのだから、そのあたりをハッキリさせよ。
塩爺は、
ぺらぺらの紙一枚送ってきて、たいした説明もなく、負担金が3わりと書いているだけで、たよりない制度ですよ。
そして、年金問題も専門家を動員して片付けなければ解決は無理だと断言。
武村氏は
高齢者の多くはお金を持っていませんから、此の制度にすると此れからがたいへんですよ。
会計も一般会計と特別会計の違いについて五年前に塩爺が言っていたことを再度いっていた。
特別会計の無駄遣いが多いのが一つも改善されていなく、社保庁と同じことが道路財源でも出ている。
暫定税率の再議決もはっきり環境に使うか何に使うかするべきだといっていた。
今年になって、「せんたく」など政界の動きが慌ただしい。
今週も二つのグループが動いていると番組で紹介していた。
もう一つ、サンデープロジェクトでは、映画「靖国」の上映中止問題をとりあげていた。
ニュースなどで関東エリアでは「靖国」が上映が中止され、大阪で一館上映されるとテレビでいっていたのを思いだした。(こちらをクリック)
此の問題でテレビに出演されていた自民党の加藤紘一元幹事長もこの映画は靖国賛成派も反対派も見て悪くない映画だと言っている。一度どのようなものか見てみたいものだ。
皆さんは此の映画が何故上映中止になった理由はご存じだと思うが、此の番組を見ていると政治的圧力が有ったのは確実らしい。
この問題を提起した「伝統と創造の会」の稲田朋美氏に番組が出演を依頼したが断られたといつていた言うことは何か気味の悪い不純を感じる。
反戦ビラの問題。ますます日本に右翼的力が大きくなってくる社会それが政治の中に入り込んできたことに寒気を感じる。
まず、報道2001の投票予定調査。竹村健一氏が番組を引退してこの投票予定調査も衣替えしていた。
今日の時事放談の出演者は塩爺と武村正義元内閣官房長官だった。
時事放談のテロップ集(こちらをクリック)
そのお二人に司会者の御厨貴氏が、開口一番。
「この度の後期高齢者健康保険制度については」
の質問には。
「老人を馬鹿にしている制度で、老いると若い者と違い疾病率は高くなるので、高齢者の医療費が増えるのは当たり前。今の団塊の世代が居なくなるまでは医療費は増えるに決まっていることを政治が10年先30年先を読めていないのを老人のせいにしている」
と憤慨していた。(もし現役だったらどのような発言をしたか。)
武村氏は、何となく保険料を年金をから引くと言う事もありますが、あまり保険制度をいじくりまわすので、お年寄りは、70才超したら病気をしてもきちっと世話をしてくれないと感じていて、結構大問題になるとおもいますよ。
ガソリン税については、その使い方について民主党は文句を言っているのだから、そのあたりをハッキリさせよ。
塩爺は、
ぺらぺらの紙一枚送ってきて、たいした説明もなく、負担金が3わりと書いているだけで、たよりない制度ですよ。
そして、年金問題も専門家を動員して片付けなければ解決は無理だと断言。
武村氏は
高齢者の多くはお金を持っていませんから、此の制度にすると此れからがたいへんですよ。
会計も一般会計と特別会計の違いについて五年前に塩爺が言っていたことを再度いっていた。
特別会計の無駄遣いが多いのが一つも改善されていなく、社保庁と同じことが道路財源でも出ている。
暫定税率の再議決もはっきり環境に使うか何に使うかするべきだといっていた。
今年になって、「せんたく」など政界の動きが慌ただしい。
今週も二つのグループが動いていると番組で紹介していた。
もう一つ、サンデープロジェクトでは、映画「靖国」の上映中止問題をとりあげていた。
ニュースなどで関東エリアでは「靖国」が上映が中止され、大阪で一館上映されるとテレビでいっていたのを思いだした。(こちらをクリック)
此の問題でテレビに出演されていた自民党の加藤紘一元幹事長もこの映画は靖国賛成派も反対派も見て悪くない映画だと言っている。一度どのようなものか見てみたいものだ。
皆さんは此の映画が何故上映中止になった理由はご存じだと思うが、此の番組を見ていると政治的圧力が有ったのは確実らしい。
この問題を提起した「伝統と創造の会」の稲田朋美氏に番組が出演を依頼したが断られたといつていた言うことは何か気味の悪い不純を感じる。
反戦ビラの問題。ますます日本に右翼的力が大きくなってくる社会それが政治の中に入り込んできたことに寒気を感じる。