護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

年金

2009年08月27日 15時29分55秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年8月27日 木曜日 年金

映像キャプチャーが不調だったが、ついにダウン、修理が終わるまでテレビの切り抜きはお休み。

今日の選挙関係の中に地方の三つの町からは年金問題を取り上げていた。

            

         

色々、書いておられるが、現在のような複雑怪奇な年金制度を作ったのが問題だと思う。
私は、毎日15・6時間も働かなければ人間らしく生きていけない職業で、政治を覗く間もなかったが、ブログを初めて色々勉強させていただくと、法律など何事も複雑でシンプルではない。健康保険制度を複雑怪奇にするのは、政治家や官僚が大きな顔をして高額の年金をもらうには制度を複雑にしなければならなかったのだろう。それと複雑にすればするほど、天下り先の法人が増えていくのが現状の様な気がしてなせない。

難しいことは分からないが、社会保険と組合保険の現在の年金制度の保険料徴収を簡単にイラストにしてみた。

拡大(ここからお入り下さい)


会社が従業員の保険料と同額の金額を拠出する。これも会社の営業が順調なら良いが、左に傾いた時に今問題になっている偽装が行われるのだ。
そして,社保庁の手もとに金額が入ると、国家の負担金も生じる。
そして、一人の人間が一生同じところでは働いていない。其処で記述漏れやが出たりする。
保険料の徴収でさえ、これだけ複雑なのに、一人一人の積立額による給付金の違いも
ことを複雑にしている。

仮に、消費税を年金で賄うとすれば。
  
          

総理からホームレスまで同じ年金額を毎月10万円貰ったと計算すると31兆円必要だということ、また消費税では徴収漏れは絶対生じない。貧乏人は貧乏人て逸れ成りに消費税を納めるからだ。

若いものに負担をかけると言う口実だけは、若い時に老人を支えてきた,老いた元若者は納得がいかない。

憲法上から言っても現在の年金制度は、公平を欠いた憲法違反だと私は解釈する。

                

政治家,特に長年政権を執っていた自民党、老人や此の様な若者のいる国に誰がした。




選挙関係の切り抜き

2009年08月27日 15時16分47秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年8月27日 木曜日 選挙関係の切り抜き

            

推定議席(ここをクリック)

比例区民主候補不足(ここをクリック)

ニュースがわからん!民主の非礼候補不足(ここをクリック)

          

          

          

          

          

各党の科学技術政策のスタンスと主な公約(ここをクリック)