【6日目】5月15日(金)
天候 晴のち曇り
昨夜泊まった白馬村のホテルは、リフトの近くでスキーヤーに利用されるホテルだったが、シーズンオフということもあって親父たち1組が宿泊客だった。
夕食会場は、通常浴衣姿はタブーとなっていたが、親父たちだけだったので、浴衣OKをホテルのほうから言ってくれた。(融通の利く良いホテルだと親父は言っている)
また、このホテルは、親父の息子が学生時代にスノボーをするために泊まったことのあるホテルだそうで、奇遇としかいいようがない。ここは、みそ樽で作った風呂があると聞いていたが、残念なことに修理中であったため入ることができなかった。
善光寺から松本の宿までの行程に時間が掛かるため、朝食後直ぐに黒部ダムへ向かって車を走らせた。
50分弱で扇沢駅に着いたが、駅の手前は少し坂になっており、その坂の登り口左側に無料駐車場があった。
扇沢駅に近いところには、有料駐車場があったが、親父は躊躇なく無料駐車場へと車を移動させた。無料駐車場は砂利を引いただけの広場という感じの場所であった。
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(有料駐車場入り口、バスの奥に見えるのが扇沢駅)
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(無料駐車場:道路の下の広場)
駐車場からは、近道と書いてある看板が奥のほうにあり、それを見つけたので近道を利用して駅まで登ることができた。
乗車するバスは、花と「くろにょん」のキャラクターの絵のついたトロリーバスでトンネルの中を16分くらいかけて走る。
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(トロリーバス)
トロリーバスを降りて階段を下って右に曲がると黒部ダム入口へ、左手に登って行くと黒部ダムを上から眺める展望台に行くことができるが、間違って下におりたため直接黒部ダムへ到着した。
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(展望台の 案内を見逃した)
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ダムの上を渡り戻ってきた時にマスコットキャラクターに遭遇した。
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(くろにょん)
黒部ダムの中心には、標高1,454m、高さ186m、長さ492mとダムの位置と大きさが記されていた。
黒部ダムを後にして、戸隠神社へ向かった。戸隠神社はかなり山奥に位置しており、駐車場が少ないため、参拝者は駐車に困っているようだった。親父たちもどうしてよいかわからず、不在中の出店の横のスペースが空いていたのでそこへ駐車させてもらった。駐車スペースの片隅には「参拝される方はどうぞご利用ください、事故の責任は負いません」と書いてあった。
戸隠神社は、創建以来二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社と神社のホムページに記されており、観光情報にも載っている神社なので、親父は言ってみたくなったようだ。
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(戸隠神社の登り口)
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(階段の中ほどから社殿に向かって)
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(戸隠神社の上から下を見る)
戸隠神社を後にして善光寺へ向かった。
善光寺は、七年に一度の盛儀 善光寺御開帳ということもあって大勢の参拝客で賑わっていた。
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善光寺御開帳のため、本尊(阿弥陀如来)と外に置いてある善の綱で結ばれた回向柱(前立本尊)が立てられていた。
この回向柱を触ることで、阿弥陀如来に触るのと同じ功徳があるとされるため、列をなして大勢の参拝客が並んでいたが、「回向柱の後ろを触れても同じご利益があります」から、後ろに回ってくださいという関係者の案内があったため、親父たちはそれに従うとすぐに触ることができた。
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(仲見世通りの手前)
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(仲見世通り1)
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(仲見世通り2)
明日は、西伊豆へ移動することになるため、松本へ宿泊
天候 晴のち曇り
昨夜泊まった白馬村のホテルは、リフトの近くでスキーヤーに利用されるホテルだったが、シーズンオフということもあって親父たち1組が宿泊客だった。
夕食会場は、通常浴衣姿はタブーとなっていたが、親父たちだけだったので、浴衣OKをホテルのほうから言ってくれた。(融通の利く良いホテルだと親父は言っている)
また、このホテルは、親父の息子が学生時代にスノボーをするために泊まったことのあるホテルだそうで、奇遇としかいいようがない。ここは、みそ樽で作った風呂があると聞いていたが、残念なことに修理中であったため入ることができなかった。
善光寺から松本の宿までの行程に時間が掛かるため、朝食後直ぐに黒部ダムへ向かって車を走らせた。
50分弱で扇沢駅に着いたが、駅の手前は少し坂になっており、その坂の登り口左側に無料駐車場があった。
扇沢駅に近いところには、有料駐車場があったが、親父は躊躇なく無料駐車場へと車を移動させた。無料駐車場は砂利を引いただけの広場という感じの場所であった。
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(有料駐車場入り口、バスの奥に見えるのが扇沢駅)
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(無料駐車場:道路の下の広場)
駐車場からは、近道と書いてある看板が奥のほうにあり、それを見つけたので近道を利用して駅まで登ることができた。
乗車するバスは、花と「くろにょん」のキャラクターの絵のついたトロリーバスでトンネルの中を16分くらいかけて走る。
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(トロリーバス)
トロリーバスを降りて階段を下って右に曲がると黒部ダム入口へ、左手に登って行くと黒部ダムを上から眺める展望台に行くことができるが、間違って下におりたため直接黒部ダムへ到着した。
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(展望台の 案内を見逃した)
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ダムの上を渡り戻ってきた時にマスコットキャラクターに遭遇した。
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(くろにょん)
黒部ダムの中心には、標高1,454m、高さ186m、長さ492mとダムの位置と大きさが記されていた。
黒部ダムを後にして、戸隠神社へ向かった。戸隠神社はかなり山奥に位置しており、駐車場が少ないため、参拝者は駐車に困っているようだった。親父たちもどうしてよいかわからず、不在中の出店の横のスペースが空いていたのでそこへ駐車させてもらった。駐車スペースの片隅には「参拝される方はどうぞご利用ください、事故の責任は負いません」と書いてあった。
戸隠神社は、創建以来二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社と神社のホムページに記されており、観光情報にも載っている神社なので、親父は言ってみたくなったようだ。
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(戸隠神社の登り口)
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(階段の中ほどから社殿に向かって)
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(戸隠神社の上から下を見る)
戸隠神社を後にして善光寺へ向かった。
善光寺は、七年に一度の盛儀 善光寺御開帳ということもあって大勢の参拝客で賑わっていた。
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善光寺御開帳のため、本尊(阿弥陀如来)と外に置いてある善の綱で結ばれた回向柱(前立本尊)が立てられていた。
この回向柱を触ることで、阿弥陀如来に触るのと同じ功徳があるとされるため、列をなして大勢の参拝客が並んでいたが、「回向柱の後ろを触れても同じご利益があります」から、後ろに回ってくださいという関係者の案内があったため、親父たちはそれに従うとすぐに触ることができた。
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(仲見世通りの手前)
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(仲見世通り1)
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(仲見世通り2)
明日は、西伊豆へ移動することになるため、松本へ宿泊