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ごん太ジイジの旅日記

リタイヤしたのを機に何か記憶に残るものにしたいと思い、ここに忘備録として愛犬ゴン太目線で旅の記録を残すことにしました。

新緑の奥入瀬は気持ちいいね~(青森県)

2015年06月19日 | 旅行
【15日目】5月24日(日)

天候 晴れ

今日は、八甲田山の麓の旅館に宿泊するため、十和田湖に向かうことにしたが、母ちゃんが新緑の奥入瀬(おいらせ)に行きたいということで奥入瀬に向かうことにした。

奥入瀬は、十和田湖から流れる奥入瀬川の湖畔の子(ね)の口から焼山までの14kmを奥入瀬渓流といい標高差が200mあるらしい。

川の横に遊歩道があるので、それに沿って歩きながら、流れのゆっくりした場所や早い場所、小さな滝など、目の前で見れる景色として楽しむことができる。
森林浴と清流からのマイナスイオンで身も心も洗われる気がすると親父は言っている。
これまでの観光地には、外国人(特に中国人)が多く見受けられたが、奥入瀬にも観光客として来ていた。

(奥入瀬1)

(奥入瀬2)

(奥入瀬3)

(奥入瀬4)

(奥入瀬5)

(奥入瀬6 銚子大滝)

奥入瀬を後にして十和田湖に行くが、シーズンオフなのだろうか、奥入瀬は沢山人がいたのに、ここは、全体的に閑散としていた。
十和田湖湖畔で写真を撮り、八甲田山麓の旅館へと向かう。途中で気づいたが、カーナビがどういう訳か来た道を戻ればいいのにも関わらず、十和田湖一周の道を選んでいた。
しばらく行くと展望台の横を通ったため、そこからの十和田湖を写真に収めた。後の写真は、旅館までの間に見た景色で親父が気に入った場所だ。

(十和田湖1)

(十和田湖2)

(十和田湖3)

十和田湖を一周して、元の奥入瀬入口へと戻り、今日宿泊する旅館へと車を走らせた。
旅館は、民宿かペンションかよく分からない宿で、部屋に通されたが、蛍光灯のカバーない部屋には驚いた。色々な温泉宿や民宿、ペンションに宿泊してきたが、このような場所は初めてだ。明かりは点いていれば用をたすが・・・地震で電球が割れたらどうするのだろうかねぇ。親父たちは蛍光灯の下で寝るのは怖いなぁ・・・・・といいながら就寝した。


風呂は、改築したばかりのようで、酸性泉、中性泉、炭酸泉(ラムネ湯)など複数の温泉に入れた。夜は暗くて気付かなかったが、朝風呂したとき八甲田山を眺めながら入れる露天風呂は格別なものだった。

明日は、当初計画の際に日程の関係で行くかどうか迷い、最終的に2日延ばしていくことにした青森の龍飛岬へと向かう。(復路で利用する仙台から名古屋まで乗る太平洋フェリーが偶数日毎しか出航しないため、スケジュール調整が必要であった)