【9日目】5月18日(月)
天候 曇りのち夜雨
今日は母ちゃんが絶対行きたい場所、草津温泉に行く日だ。母ちゃんは朝からソワソワしている。最初に世界遺産に登録された富岡製糸場を見学して、伊香保温泉、草津温泉へと車を走らせる。
富岡に着いて駐車場を探す。無料駐車場の案内があったので、親父はすかさずその案内に従って車を進めるも駐車場が見つからない。同じ場所をグルグル回ってやっと見つけた。そこは、上州富岡駅の北東に当たる場所で、案内板はあったが、初めての人には判りにくく感じた。
富岡製糸場に近いところにも有料の駐車場が3か所点在していた。
車を止めて駅舎を右手に見ながら進んでいくと、レンガ作りの昔風の味わいのある倉庫が左手にあった。親父たちは三脚を据えて二人で写真に収まった。あとで分かったことだが、ここは富岡倉庫という場所だった。
そこから30分弱歩いただろうか、富岡製糸場の正門にたどり着いた。入場料(\1,000/人)を払い中へ。
最初の建物(東繭倉庫)から奥へと進み、親父と母ちゃんはテレビで見た機械が並んでないねぇ。あれは、テレビ用に紹介していたのだろうか。と言いながら入口へと戻ってきたとき、係りの方が機械のある建物を案内してくれた。そこは、繰糸場といって、中には沢山の機械が整然と並んでいた。ここで工女さんたちが働いていたのだと思うと感慨深いものがあった。
(正門を通ってすぐの東繭倉庫)
(案内板)
(西繭倉庫)
(繰糸場)
富岡製糸場近くで、焼饅頭をオヤツに食べたが、上州名物らしい。これは、小ぶりで餡子のない酒まんじゅうを3個串にさしたものに、みそだれを付けて焼いたもので、なんとも微妙な味がした。
伊香保温泉では、よくテレビで紹介される階段の場所を探して車を走らせたが、運の良いことにすぐに見つけることができた。
(案内板)
(伊香保温泉を代表する階段?)
(与謝野晶子の名が)
階段は、365段あり、ところどころに段数の名盤が打ってあった。
(最後の名盤、この先に伊香保神社がある)
伊香保温泉を後にして、草津温泉へと向かう。
夜の草津温泉を堪能しようと湯畑に向かったが、あいにくの雨模様で傘をさしての写真撮影となった。湯もみショーは、いつでも見れると思っていたが終了しており、その場所で落語が行われていた。
帰りは暗いこともあり、旅館までの帰り道がわからなくなって、もう少しで迷子になるところだった。
朝になると雨もすっかり上がったので、再度湯畑に出かけ、湯もみショー(\600/人)を見学することができた。
(湯畑)
(湯滝)
(湯もみショー会場)
(圧巻の湯もみショー)
草津良いと~こ一度は~おいで~の節で始まる湯もみショーが始まり、その後、一般客参加の湯もみ体験のコーナーで、10名ほど参加できたが、母ちゃんが一番に手を挙げ参加した。その証として下写真のような賞状をもらった。
その後、上写真のような湯を板で跳ね上げる圧巻の湯もみショーの後、更に10名の募集があったので、親父も参加して2枚の賞状をもらい、草津温泉のいい思い出となった。
(賞状)
明日は、日光東照宮から鬼怒川温泉へ
天候 曇りのち夜雨
今日は母ちゃんが絶対行きたい場所、草津温泉に行く日だ。母ちゃんは朝からソワソワしている。最初に世界遺産に登録された富岡製糸場を見学して、伊香保温泉、草津温泉へと車を走らせる。
富岡に着いて駐車場を探す。無料駐車場の案内があったので、親父はすかさずその案内に従って車を進めるも駐車場が見つからない。同じ場所をグルグル回ってやっと見つけた。そこは、上州富岡駅の北東に当たる場所で、案内板はあったが、初めての人には判りにくく感じた。
富岡製糸場に近いところにも有料の駐車場が3か所点在していた。
車を止めて駅舎を右手に見ながら進んでいくと、レンガ作りの昔風の味わいのある倉庫が左手にあった。親父たちは三脚を据えて二人で写真に収まった。あとで分かったことだが、ここは富岡倉庫という場所だった。
そこから30分弱歩いただろうか、富岡製糸場の正門にたどり着いた。入場料(\1,000/人)を払い中へ。
最初の建物(東繭倉庫)から奥へと進み、親父と母ちゃんはテレビで見た機械が並んでないねぇ。あれは、テレビ用に紹介していたのだろうか。と言いながら入口へと戻ってきたとき、係りの方が機械のある建物を案内してくれた。そこは、繰糸場といって、中には沢山の機械が整然と並んでいた。ここで工女さんたちが働いていたのだと思うと感慨深いものがあった。
(正門を通ってすぐの東繭倉庫)
(案内板)
(西繭倉庫)
(繰糸場)
富岡製糸場近くで、焼饅頭をオヤツに食べたが、上州名物らしい。これは、小ぶりで餡子のない酒まんじゅうを3個串にさしたものに、みそだれを付けて焼いたもので、なんとも微妙な味がした。
伊香保温泉では、よくテレビで紹介される階段の場所を探して車を走らせたが、運の良いことにすぐに見つけることができた。
(案内板)
(伊香保温泉を代表する階段?)
(与謝野晶子の名が)
階段は、365段あり、ところどころに段数の名盤が打ってあった。
(最後の名盤、この先に伊香保神社がある)
伊香保温泉を後にして、草津温泉へと向かう。
夜の草津温泉を堪能しようと湯畑に向かったが、あいにくの雨模様で傘をさしての写真撮影となった。湯もみショーは、いつでも見れると思っていたが終了しており、その場所で落語が行われていた。
帰りは暗いこともあり、旅館までの帰り道がわからなくなって、もう少しで迷子になるところだった。
朝になると雨もすっかり上がったので、再度湯畑に出かけ、湯もみショー(\600/人)を見学することができた。
(湯畑)
(湯滝)
(湯もみショー会場)
(圧巻の湯もみショー)
草津良いと~こ一度は~おいで~の節で始まる湯もみショーが始まり、その後、一般客参加の湯もみ体験のコーナーで、10名ほど参加できたが、母ちゃんが一番に手を挙げ参加した。その証として下写真のような賞状をもらった。
その後、上写真のような湯を板で跳ね上げる圧巻の湯もみショーの後、更に10名の募集があったので、親父も参加して2枚の賞状をもらい、草津温泉のいい思い出となった。
(賞状)
明日は、日光東照宮から鬼怒川温泉へ