【11日目】5月20日(水)
天候 曇り
朝、鬼怒川温泉のホテル付近を散歩するとホテルの近くに橋がかかっており、そこに可愛い仕草の金色の鬼がいた。説明文を読むとどうやら女の子らしい。LINEで子供達に写真を送ったところ、仕草が似ていると思った孫のいる娘から、この仕草似ているとの返事があり、似ている写真を送ってきた。狙いは的中・・以心伝心だ。親父と母ちゃんは顔を見合わせてニッコリとした。(断っておくが決して顔は似ていない)
(女の子の鬼の像)
(鬼怒川温泉1)
(鬼怒川温泉2)
ホテルの車庫から車を玄関まで出してもらったところ、母ちゃんの乗る助手席側のドアの所に鳥の糞がベッタリ着いていたので、ホテルの人に掃除してもらった。車庫には屋根が付いていたのに不思議だ。今日は運がついているかも・・・と思いながら東照宮へ出発した。
東照宮で拝観料(¥1,300)を払い中へ。陽明門は工事中で見ることができなかったが、門内部に書かれてあった桐油蒔絵が見れるようにしてあった。これは、今回の修復で判明したらしく、新聞の記事には217年振りと書いてあった。
(修復中の陽明門)
(壁の中に鶴の絵)
(唐門)
また、鳴龍で有名な建物では、神職さんが拍子木を打ち鳴らすと、場所により鳴るところと鳴らないところを実演していたが、不思議なものだ。確かに拍子木の音がリンリンと鳴り響いている場所があるのがわかった。
(鳴龍の建物)
東照宮の奥には家康公の神棺がおさめられている宝塔が建っており、この場所は特別に公開されているらしい。親父は、この塔は記憶にないと言っていたので、この時期特別に公開されているのだろう。
(奥宮御宝塔)
東照宮を後にする頃、野生の鹿に出くわした。
(参道に鹿)
次に向かったのは、幾度となくテレビで見ていた大内宿だ。
ここは、長野の奈良井宿とは違い、道幅がやたら広い。両脇には溝が掘られており、水が流れていた。
(大内宿家並み1)
(大内宿家並み2)
(大内宿家並み3)
母ちゃんは事前に調べていたらしく、ここでネギ蕎麦が食べたいと言い出したので、リクエストに応えることにした。ちなみに親父は、小ねぎは食べるが、白ネギは苦手なようだ。このネギ蕎麦は、箸がネギになっており、ネギを箸代わりにしてネギをかじりながら蕎麦を食べるらしい。親父は、普通の箸をもらい食べることにした。蕎麦についてきたネギは母ちゃんに処分してもらった。
母ちゃん曰く、生ネギを食べすぎたので口の中がネギ臭く、しばらく気持ち悪かったそうだ。
(正式名称:高遠(たかとう)そば)
ここ大内宿は、かやぶき屋根の家並を保存しようと取り組んでおり、丁度屋根の吹き替えを行っている家があった。
(かやぶき屋根の張替作業中)
また、町並み展示館(\250/人)に入り大内宿の歴史に触れた。
(町並み展示館)
(展示館の一部)
今日最後の場所は、会津若松の鶴ヶ城だ。時間も18時頃だっただろうか、少し薄暗くなったため、城の写真に不満が残ったようだ。
(鶴ヶ城)
明日は、会津若松市内観光から喜多方、山形ビジネスホテルまで
天候 曇り
朝、鬼怒川温泉のホテル付近を散歩するとホテルの近くに橋がかかっており、そこに可愛い仕草の金色の鬼がいた。説明文を読むとどうやら女の子らしい。LINEで子供達に写真を送ったところ、仕草が似ていると思った孫のいる娘から、この仕草似ているとの返事があり、似ている写真を送ってきた。狙いは的中・・以心伝心だ。親父と母ちゃんは顔を見合わせてニッコリとした。(断っておくが決して顔は似ていない)
(女の子の鬼の像)
(鬼怒川温泉1)
(鬼怒川温泉2)
ホテルの車庫から車を玄関まで出してもらったところ、母ちゃんの乗る助手席側のドアの所に鳥の糞がベッタリ着いていたので、ホテルの人に掃除してもらった。車庫には屋根が付いていたのに不思議だ。今日は運がついているかも・・・と思いながら東照宮へ出発した。
東照宮で拝観料(¥1,300)を払い中へ。陽明門は工事中で見ることができなかったが、門内部に書かれてあった桐油蒔絵が見れるようにしてあった。これは、今回の修復で判明したらしく、新聞の記事には217年振りと書いてあった。
(修復中の陽明門)
(壁の中に鶴の絵)
(唐門)
また、鳴龍で有名な建物では、神職さんが拍子木を打ち鳴らすと、場所により鳴るところと鳴らないところを実演していたが、不思議なものだ。確かに拍子木の音がリンリンと鳴り響いている場所があるのがわかった。
(鳴龍の建物)
東照宮の奥には家康公の神棺がおさめられている宝塔が建っており、この場所は特別に公開されているらしい。親父は、この塔は記憶にないと言っていたので、この時期特別に公開されているのだろう。
(奥宮御宝塔)
東照宮を後にする頃、野生の鹿に出くわした。
(参道に鹿)
次に向かったのは、幾度となくテレビで見ていた大内宿だ。
ここは、長野の奈良井宿とは違い、道幅がやたら広い。両脇には溝が掘られており、水が流れていた。
(大内宿家並み1)
(大内宿家並み2)
(大内宿家並み3)
母ちゃんは事前に調べていたらしく、ここでネギ蕎麦が食べたいと言い出したので、リクエストに応えることにした。ちなみに親父は、小ねぎは食べるが、白ネギは苦手なようだ。このネギ蕎麦は、箸がネギになっており、ネギを箸代わりにしてネギをかじりながら蕎麦を食べるらしい。親父は、普通の箸をもらい食べることにした。蕎麦についてきたネギは母ちゃんに処分してもらった。
母ちゃん曰く、生ネギを食べすぎたので口の中がネギ臭く、しばらく気持ち悪かったそうだ。
(正式名称:高遠(たかとう)そば)
ここ大内宿は、かやぶき屋根の家並を保存しようと取り組んでおり、丁度屋根の吹き替えを行っている家があった。
(かやぶき屋根の張替作業中)
また、町並み展示館(\250/人)に入り大内宿の歴史に触れた。
(町並み展示館)
(展示館の一部)
今日最後の場所は、会津若松の鶴ヶ城だ。時間も18時頃だっただろうか、少し薄暗くなったため、城の写真に不満が残ったようだ。
(鶴ヶ城)
明日は、会津若松市内観光から喜多方、山形ビジネスホテルまで