【17日目】5月26日(火)
天候 晴れ
今日は、秋田駅前のビジネスホテルから少し北へ上って男鹿半島へ向かい、その後、角館を観光して雫石にある旅館へ向かうことにした。
男鹿は、なまはげが観光の目玉のようだ。JR男鹿駅前にもなまはげの像があり、別の場所にもなまはげ館なるものがあった。
(JR男鹿駅のなまはげ)
JR男鹿駅左横の観光案内所に立ち寄り、なまはげ館を紹介してもらった。男鹿のリーフレットを基に、駅からメイン道路に出る道順も教えてくれた。
しばらく走ると、鵜ノ崎海岸があり、そこで記念撮影。鵜ノ崎海岸は、「日本渚100選」に選ばれている海岸らしく、宮崎の「鬼の洗濯板」とまでもいかないが、沖に向かって筋状の岩が連なっているところで、綺麗な海岸だった。
(道路標識)
(鵜ノ崎海岸の岩:次の岩との間隔が広い)
そこからしばらく行くと、大きななまはげの像が建っていたので、そこで記念撮影を行い、なまはげ館へ向かった。
(大きななまはげ像)
ゴジラ岩なるものがあると紹介されていたので、気にしながら海沿いを走っていると小さな看板があった。釣り客らしい車が浜辺に数台止めてあったので、そこに車を止めて、岩場をウロウロ探したが、見つけることができなかった。
なまはげ館は、男鹿半島の中ほどだろうか、少し奥まった場所にあった。入場料(¥540)を払って入館すると、すぐになまはげ人形の出迎えに会う。奥に進むとなまはげ伝説の紹介や百十体、百十色の各集落のなまはげ人形を展示していた。
(なまはげ館入口)
(なまはげ館1)
(なまはげ館2)
(なまはげ館3)
(なまはげ館4)
(なまはげ館5)
なまはげ館を後にして、角館に向かう。
角館の武家屋敷に着き、桜並木駐車場(¥500)に駐車して、付近を散策した。ここの武家屋敷は、道幅が広く木々が大きく成長しており、他の地域で見た武家屋敷とは違った趣があった。ここでも母ちゃんは、できるだけ桜の木の下は通らないように気を付けていた。
お米の美味しい東北の清酒を求めるのは、ここが最後の土地となるため、角館限定販売の清酒を3種類購入した。
大阪に住んで居る娘婿の両親のために購入したと親父は言っている。どうやら、旅行の締めくくりに立ち寄る予定らしい。
(武家屋敷1)
(武家屋敷2)
天気が続く中、お土産の清酒をこの先、車の中に放置出来ないため、買ったクーラに入れて、高熱対策を取った。これで、一安心した親父たちは、雫石にある鶯宿温泉の旅館に向かって車を走らせた。
明日は、岩手県の海岸沿いを走ってフェリーの発着所がある仙台を目指す。
天候 晴れ
今日は、秋田駅前のビジネスホテルから少し北へ上って男鹿半島へ向かい、その後、角館を観光して雫石にある旅館へ向かうことにした。
男鹿は、なまはげが観光の目玉のようだ。JR男鹿駅前にもなまはげの像があり、別の場所にもなまはげ館なるものがあった。
(JR男鹿駅のなまはげ)
JR男鹿駅左横の観光案内所に立ち寄り、なまはげ館を紹介してもらった。男鹿のリーフレットを基に、駅からメイン道路に出る道順も教えてくれた。
しばらく走ると、鵜ノ崎海岸があり、そこで記念撮影。鵜ノ崎海岸は、「日本渚100選」に選ばれている海岸らしく、宮崎の「鬼の洗濯板」とまでもいかないが、沖に向かって筋状の岩が連なっているところで、綺麗な海岸だった。
(道路標識)
(鵜ノ崎海岸の岩:次の岩との間隔が広い)
そこからしばらく行くと、大きななまはげの像が建っていたので、そこで記念撮影を行い、なまはげ館へ向かった。
(大きななまはげ像)
ゴジラ岩なるものがあると紹介されていたので、気にしながら海沿いを走っていると小さな看板があった。釣り客らしい車が浜辺に数台止めてあったので、そこに車を止めて、岩場をウロウロ探したが、見つけることができなかった。
なまはげ館は、男鹿半島の中ほどだろうか、少し奥まった場所にあった。入場料(¥540)を払って入館すると、すぐになまはげ人形の出迎えに会う。奥に進むとなまはげ伝説の紹介や百十体、百十色の各集落のなまはげ人形を展示していた。
(なまはげ館入口)
(なまはげ館1)
(なまはげ館2)
(なまはげ館3)
(なまはげ館4)
(なまはげ館5)
なまはげ館を後にして、角館に向かう。
角館の武家屋敷に着き、桜並木駐車場(¥500)に駐車して、付近を散策した。ここの武家屋敷は、道幅が広く木々が大きく成長しており、他の地域で見た武家屋敷とは違った趣があった。ここでも母ちゃんは、できるだけ桜の木の下は通らないように気を付けていた。
お米の美味しい東北の清酒を求めるのは、ここが最後の土地となるため、角館限定販売の清酒を3種類購入した。
大阪に住んで居る娘婿の両親のために購入したと親父は言っている。どうやら、旅行の締めくくりに立ち寄る予定らしい。
(武家屋敷1)
(武家屋敷2)
天気が続く中、お土産の清酒をこの先、車の中に放置出来ないため、買ったクーラに入れて、高熱対策を取った。これで、一安心した親父たちは、雫石にある鶯宿温泉の旅館に向かって車を走らせた。
明日は、岩手県の海岸沿いを走ってフェリーの発着所がある仙台を目指す。