三重県尾鷲市三木崎を写した後、帰り道の林道から眼下に三木浦の海と町が見えました。
帰途は三木浦をまわってから、尾鷲湾へ向かうことにしました。
①②
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/6c/b36994ec3cb2ac286fd8486d049988b1.jpg)
③~⑤国道311号から見た三木浦の入り江と町並み。
③海に浮かんでいるのは、真鯛の養殖と釣り用の筏です。
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④
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⑤午後1時。この時間は船の動きはほとんどありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/1a/a44ab036991bd141c992de168e0d4da4.jpg)
⑥⑦と思っていたら、どこからか船が現れ、ゆっくりと進んで行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/0a/34b7dd1bb5115ed4ab6b225776b36bbe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d9/f6c39080da367c03b218f6c8f9afcb31.jpg)
⑧港内へ下りてきました。
昼下がり、釣り人はいますが、釣れている様子はありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/a3/eb23e3986ef52667bc2471b553d81a02.jpg)
⑨三木浦の人口は約600人、ほとんどの家が南向きの斜面などに建っている、明るいゆったりした感じの町です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e8/1da60c4bdf507f19132814580cb2677b.jpg)
⑩⑪尾鷲湾の湾奥の、海蝕洞を持った小島です。
後方は中部電力三田火力発電所のシーバースです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/54/f5bf96ca811a5564ecafe0b4ef0278e7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/51/ffdde66fda8723430bd03f374d9627a3.jpg)
⑫一見パッとしないこの夫婦岩は、地元の大曾根浦の人々にとってはいわれのある大切な岩で、毎年1月下旬には注連掛けの神事が行われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/8c/d68a4acf70482c47029d8003613d5d9e.jpg)
⑬
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⑭大曾根漁港です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/42/4fb94ff38a86e7cc3667e6911ede6f90.jpg)
⑮⑯小島の浮かぶおだやかな湾口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/c6/71546f6cad9b0e05d216b4d28d793ca3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/f1/cde088e7d14667790a3de6a8a0fc8f3a.jpg)
⑰~⑳尾鷲漁港です。
漁船の多い、大規模な漁港です。
⑰市内のどこからでも、発電所の煙突が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/2e/f14355e6354f5e737a07b4b17152255f.jpg)
⑱発電所は3号機のみ稼働率10%で発電されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e6/a1fd958b0ab15255a9a93e63e704def1.jpg)
⑲⑳背後は大台ケ原山から南に連なる台高山脈。
三方を険しい山々に囲まれた尾鷲の町の漁港です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f2/01a18b1ea48d02b5823ff7664e2ff8e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/f0/0138e1bb41bcc9965089e9df2d3e2176.jpg)
次回は、しだれ梅 鈴鹿の森です。
帰途は三木浦をまわってから、尾鷲湾へ向かうことにしました。
①②
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③~⑤国道311号から見た三木浦の入り江と町並み。
③海に浮かんでいるのは、真鯛の養殖と釣り用の筏です。
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⑤午後1時。この時間は船の動きはほとんどありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/1a/a44ab036991bd141c992de168e0d4da4.jpg)
⑥⑦と思っていたら、どこからか船が現れ、ゆっくりと進んで行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/0a/34b7dd1bb5115ed4ab6b225776b36bbe.jpg)
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⑧港内へ下りてきました。
昼下がり、釣り人はいますが、釣れている様子はありません。
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⑨三木浦の人口は約600人、ほとんどの家が南向きの斜面などに建っている、明るいゆったりした感じの町です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e8/1da60c4bdf507f19132814580cb2677b.jpg)
⑩⑪尾鷲湾の湾奥の、海蝕洞を持った小島です。
後方は中部電力三田火力発電所のシーバースです。
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⑫一見パッとしないこの夫婦岩は、地元の大曾根浦の人々にとってはいわれのある大切な岩で、毎年1月下旬には注連掛けの神事が行われています。
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⑬
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⑭大曾根漁港です。
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⑮⑯小島の浮かぶおだやかな湾口です。
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⑰~⑳尾鷲漁港です。
漁船の多い、大規模な漁港です。
⑰市内のどこからでも、発電所の煙突が見えます。
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⑱発電所は3号機のみ稼働率10%で発電されています。
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⑲⑳背後は大台ケ原山から南に連なる台高山脈。
三方を険しい山々に囲まれた尾鷲の町の漁港です。
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次回は、しだれ梅 鈴鹿の森です。
⑨のカッコよくてピカピカのお車はいせえびさんの車ですね!?
私のは林道泥道走るのでドロドロで恥ずかしく撮ることも出来ませんが(^^;)
⑮の中央奥には大断崖が写っていますね、行って見るとすごい景色かも、
すみません、変なところに目が行きます
何度も通われる海岸、共通している海の青さ、美しい景色、
私はそれだけで十分なのですが最近のバスツアーや観光客はグルメ第一、
景色だけいっぱい見るお弁当ツアーには客が来ないのだそうですね。
昔のほうが好きだったですが・・。
あ、話がそれています、すみません(^^)。
⑨のこじんまりした車は、恥ずかしながら私のスバルXVです(^^;)。
家並みを写していたら、その前のテントが邪魔になるので、車をテント隠しの意味合いで入れたものです(^^)。
人様の車ではやはり具合がわるいので・・(^^;)。
信州の雪の中を走り、泥だらけになり、さび落としのため、下からも上からも洗車したので、たまたまピカピカに見えています。
普段は運転の視界さえすっきり見えれば、ボディーなどはいくら汚くても平気なのですが・・(^^)。
⑮はたぶん、大石という岩場です。
ただし、あの大断崖から滝などは落ちていませんので、念のため申し上げます(^^)。
純粋に自然や景観だけを楽しむ人は、あまりバスツアーなどには参加しないのでしょうね。
私はいつもグルメ、温泉などいっさいなしで、満足です(^^)。
というよりも、旅先では時間もお金も惜しいので、まともに食事さえしていません(^^;)。
ヒトリシズカさま
古文書や村誌に名前だけでてる滝のほとんどがそうした限界集落の奥にあります。
また、村でそうした滝をご存知の方は80歳以上の炭焼きを経験したなどお年寄りのみ、
集落のお家にはおばあさん一人でいたり、おじいさんが一人でいたり、
滝を尋ねたときにお聞きすると連れ添いは亡くなり
子供たちは都市にすんでいるようで、
話し相手のいないご老人たちは滝を尋ねる私の突然の訪問にも こんなところによく来たなあ・・と
喜んでくれたりします。
この方たちが亡くなったとき、廃集落となって時間が止まるのでしょう。
私が訪れた海辺の集落は、漁港があり、漁場があり、漁協があり、一応の就労の場があります。
道路事情もよくなり、これからも廃集落とまではいかないと思われます。
ところが山間部はご指摘のような状況ですね。
車で各地を走っていて、こんな山の中、あんな山の上にも人が住んでいると驚いたことがたびたびです。
三重県でも旧の美杉村や紀和町などは人口減や高齢化が特に著しく、自治体自体が限界集落といわれたくらいです。
私も経験がありますね。
久々の話相手が来たと喜ばれ、立ち去りがたい思いをしたことがありました。
そうした地域は、空き家が目立ち、ゆくゆくは廃集落となって行くのでしょうね。