八幡平紅葉・2015 その２

　秋田県と岩手県にまたがる八幡平です。
　秋田県側の八幡平から、八幡平アスピーテラインで県境の峠を越えて、岩手県側の八幡平に向かいます。
　10月13日の写真です。

①～⑪秋田県八幡平、前回の続きの大場谷地湿原。
　標高970ｍ。冷たい雨が時折り激しく降る。
　車が停まる気配もするが、この雨なので誰も降りてこないようだ。
　湿原はシーズンには、水芭蕉やニッコウキスゲなどの花々が咲き乱れるらしい。
　草もみじの木道を、滑らないように気をつけてそろそろ歩く。














　







⑫～⑮秋田県大沼。標高944ｍ。
　雨に時折り、あられが混じるようになってきた。
　午後３時、道路の状況が気になるので、早々に写真を切り上げて車へもどる。
　このあと、アスピーテラインを上るにつれて本格的な雪。
　恐怖のアスピーテラインの走行の模様は、稿をあらためて掲載します。








⑯～⑳翌朝、岩手県八幡平。
　いつも撮る、松川渓谷の森の大橋から。
　消えていた滝の水が少し復活したようだ。
　八幡平頂上へ向かうアスピーテラインも樹海ラインも、積雪のため通行止めとの看板あり。