京都、嵯峨野です。
清涼寺から少し北へ走って、嵯峨鳥居本へ向かいます。
2011年11月28日です。
①嵯峨鳥居本です。
ここは愛宕山山頂にある愛宕神社の参詣道で愛宕街道とよばれていました。
②③かっての街道の茶店、今は鮎料理で有名な平野屋です。
なかなか雰囲気のある店です。
②
③
④こちらも鮎料理のつたや。
⑤⑥上の道路へ上がって、少し行儀が悪いですが、平野屋さんを上からのぞいて見ましょう。
茅葺き屋根と逆光の紅葉です。
⑤
⑥
⑦~⑩このへんは古い門前町がよい状態で保存されており、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
今回はその民家などはご案内できませんが、以前の写真を参考までに少しご覧ください。
⑦
⑧⑨⑩は2009年11月26日の写真です。
⑧
⑨
⑩
⑪~⑮車ですぐ近くの大覚寺へやってきました。
ここは嵯峨天皇の離宮を改造したもので、嵯峨天皇のほか、何人かの天皇がここから院政をひいていたため、嵯峨御所ともよばれています。
建物や様々な文化財などは数多く、ちょっとまわりきれませんので、きょうは寺域にある大沢池だけご案内いたします。
ここはハスの名所でもあり、カモなどの水鳥も生息しています。
⑪
⑫
⑬
⑭
⑮
⑯~○27 御室(おむろ)、仁和寺(にんなじ)へやってきました。
⑯⑰参道のもみじは日に映えてあざやかです。
⑯
⑰
⑱国宝、金堂です。
⑲~○21 私の好きな構図、もみじ、しとみ戸と飾り金具です。
⑲
⑳
○21
○22○22 経堂です。
シンプルな建物と緑色の花頭窓と紅葉、いつもここもご案内します。
○24
○25~○27 五重塔を見上げて、仁和寺とお別れです。
○25
○26
○27
ちょっと時間的には矛盾しますが、きょうの晴れの日の仁和寺と、一昨日ご案内した2012年の雨の日と比べて、どちらの仁和寺の紅葉がお好みでしょうか。
この寺は入山料などとらず、境内散策自由のわりにこのような晴れの日でも人が多くなく、ゆったりと豊かな時間が過ごせます。
私のお気に入りの場所のひとつです。
明日は、京都の隠れた紅葉の名所、金蔵寺 2015 です。
今年の京都の紅葉はどこもよくないようです。
清涼寺から少し北へ走って、嵯峨鳥居本へ向かいます。
2011年11月28日です。
①嵯峨鳥居本です。
ここは愛宕山山頂にある愛宕神社の参詣道で愛宕街道とよばれていました。
②③かっての街道の茶店、今は鮎料理で有名な平野屋です。
なかなか雰囲気のある店です。
②
③
④こちらも鮎料理のつたや。
⑤⑥上の道路へ上がって、少し行儀が悪いですが、平野屋さんを上からのぞいて見ましょう。
茅葺き屋根と逆光の紅葉です。
⑤
⑥
⑦~⑩このへんは古い門前町がよい状態で保存されており、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
今回はその民家などはご案内できませんが、以前の写真を参考までに少しご覧ください。
⑦
⑧⑨⑩は2009年11月26日の写真です。
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⑨
⑩
⑪~⑮車ですぐ近くの大覚寺へやってきました。
ここは嵯峨天皇の離宮を改造したもので、嵯峨天皇のほか、何人かの天皇がここから院政をひいていたため、嵯峨御所ともよばれています。
建物や様々な文化財などは数多く、ちょっとまわりきれませんので、きょうは寺域にある大沢池だけご案内いたします。
ここはハスの名所でもあり、カモなどの水鳥も生息しています。
⑪
⑫
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⑭
⑮
⑯~○27 御室(おむろ)、仁和寺(にんなじ)へやってきました。
⑯⑰参道のもみじは日に映えてあざやかです。
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⑱国宝、金堂です。
⑲~○21 私の好きな構図、もみじ、しとみ戸と飾り金具です。
⑲
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○21
○22○22 経堂です。
シンプルな建物と緑色の花頭窓と紅葉、いつもここもご案内します。
○24
○25~○27 五重塔を見上げて、仁和寺とお別れです。
○25
○26
○27
ちょっと時間的には矛盾しますが、きょうの晴れの日の仁和寺と、一昨日ご案内した2012年の雨の日と比べて、どちらの仁和寺の紅葉がお好みでしょうか。
この寺は入山料などとらず、境内散策自由のわりにこのような晴れの日でも人が多くなく、ゆったりと豊かな時間が過ごせます。
私のお気に入りの場所のひとつです。
明日は、京都の隠れた紅葉の名所、金蔵寺 2015 です。
今年の京都の紅葉はどこもよくないようです。
私はもちろんデジカメですが、デジカメの画像はあくまでも元データーと考え、付属のソフトで画像調整しています。
色あいも不自然にならない程度に、納得のいく色に自分で楽しみながら調整しています。
お写真綺麗ですね~~
毎回見応えがありますね。
色がすごい鮮やかでいつも目がとまります。
この色合いはご自分で出されているのですか?
雨の日はもみじがしっとりと濡れ、背後が淡く煙って柔らかい陰影を作り出し、その雰囲気がなんともたまりませんね。
ただし、おおむね写すのはたいへんですね。
特に風があると、傘があおられてもっとたいへんなのですが、この際服やズボンがベタベタになるのに、構っちゃおれません(^^)。
あの雨の仁和寺も、一時雨が激しくなってきたので、傘をさして歩いていた人も休憩所などへ避難したようで、おかげでバックにまったく人影がない写真が撮れました(^^)。
しかし、もしまわりでそれを見ているヒマな人がいれば、あのおっさん、あほと違う?というところでしょう(^^;)。
昨日まで、京都の金蔵寺、善峰寺、長岡京の光明寺などに行っていましたが、今年の紅葉はまったくダメです。
暖かさと、10月に雨が少なかったせいのようです。
奈良県の談山神社などもそのようです。
紅葉の出来の悪さを、雨や霧でカバーするより、手はなさそうですね(^^)。
今日も素敵な京都を拝見させていただきました。
雨の日のが好きです。
撮るのは大変ですが、
やっぱり雨の雰囲気は数倍美しく思います。
今年は暖かいので紅葉がキリッと染まらないのでしょうか?
こちらの香嵐渓もそろそろですが、評判はあまり良くないようです。