湖の風景 北海道 その４ 朱鞠内湖～洞爺湖

　北海道の湖の風景は今回が最後です。
　朱鞠内湖から道央を南下します。
　古い写真をスキャンして使用しており、画像が劣化しているのがありますがご了承ください。

①幌加内町朱鞠内湖です。
　あまり知られていない人造湖です。
　人造湖でありながら複雑で変化に富んだ地形で、多くの入り江と１３もの島を持っています。


②周囲を原生林に囲まれ、ちょっと日本離れした風景です。


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④同じ幌加内町の母子里（もしり）地区。
　ここは氷点下41，5度の日本最低気温を記録しています。


⑤標高1500ｍ、一周4時間の大雪高原沼めぐりです。
　ここは滝見沼。
　とにかくあざやかな紅葉です。


⑥スタートして1時間弱、この緑沼でストップです。
　この先はヒグマ出没のため、急遽通行禁止となりました。


⑦標高800ｍの然別（しかりべつ）湖。
　大雪山国立公園唯一の自然湖です。


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⑨釧路湿原、サルボ展望台。
　釧網本線と国道391号が見えます。
　左は釧路湿原最大の湖、塘路湖。


⑩コッタロ湖。


⑪達古武湖。


⑫ゆるやかに湿原を蛇行する川。


⑬支笏湖。
　深さ360ｍ、日本で2番目。
　右の山は風不死岳、左は樽前山。


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⑮洞爺湖。
　真ん中の中島の奥に、羊蹄山が見えるのだが、この日はダメでした。


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　ほかに大沼、倶多楽湖、クッチャロ湖などは天気が悪く絵になりませんでした。