朝日は見えなかった、しかし・・。

　津市白塚漁港です。
　天気予報は晴れだったのでそれを信じてやって来たものの、べったりと雲が上空を覆い、朝日が見えるような状況ではありません。
　またこの日は漁は休みです。
　しかし、ハデハデの朝日や漁船の動きに頼らず、朝の港や海の雰囲気を少しでも出せればと思い、カメラを出してみました。

①船は前夜から眠ったままです。


②漁協の事務所は明かりがついています。


③この方向に太陽が昇るのですが、この日は見えそうにありません。。
　右は灯台、左は灯標。
　沖から港を見て、左側にある灯台は白色で、夜間は緑色の明かり。
　右側に見える灯台や灯標は赤色で、夜間は赤い光と、全国的に決まっています。
　光る間隔は緑と赤で異なっているのですが、何回かに一回は同時に光ります。


④南の空だけ一部、雲が切れています。


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⑦シラサギが次ぎ次に堤防上に集まって来ます。


⑧このシラサギは堤防の壁に向かって何をしているのでしょう。
　まさか反省？
　答えは⑪に出てきます。


⑨こちらにもシラサギ。
　奥はカモメと鵜です。


⑩バタバタ水面を叩きながら飛び立つのは鵜です。


⑪カラスが堤防の斜面で遊んでいます？
　実は斜面をはっているフナムシを食べているのです。
　先ほどのシラサギもフナムシをねらっていたのですが、カラスのように斜面につかまり、羽ばたきながらついばむことは出来ませんでした。


⑫南西の空。


⑬南の空。


⑭この日は休日。
　お父さんに投げ方を教わっていました。
　港内の堤防といえど、こどもはこの子のように、救命ベストを着用すべきです。


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⑯これからもっと潮が満ちてきます。


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⑱こちらはお父さんとお嬢ちゃん。


⑲河芸漁港へ移ってきました。
　雲間からの光を少し強調しています。


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