奈良県桜井市、談山神社です。
その1からの続きです。
①談山神社のシンボルともいえる十三重塔。
木造の十三重塔としては世界で唯一のものです。
紅葉は全体として見頃ですが、塔の前のもみじは落葉しています。
十三重に重なり合う檜皮葺屋根は絶妙の姿形です。
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩楼門横で履き物を脱いで、拝殿へ上がります。
⑪回り廊下を囲むように吊り灯籠が下がっています。
型紙のような模様はまったく同じものはなく、似ていてもどこか微妙に違っています。
⑫
⑬
⑭
⑮拝殿の中から紅葉をながめます。
⑯本殿です。
日光東照宮造営の際の手本にされています。
⑰もう一度吊り灯籠を振り返ります。
明日はその3です。
その1からの続きです。
①談山神社のシンボルともいえる十三重塔。
木造の十三重塔としては世界で唯一のものです。
紅葉は全体として見頃ですが、塔の前のもみじは落葉しています。
十三重に重なり合う檜皮葺屋根は絶妙の姿形です。
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩楼門横で履き物を脱いで、拝殿へ上がります。
⑪回り廊下を囲むように吊り灯籠が下がっています。
型紙のような模様はまったく同じものはなく、似ていてもどこか微妙に違っています。
⑫
⑬
⑭
⑮拝殿の中から紅葉をながめます。
⑯本殿です。
日光東照宮造営の際の手本にされています。
⑰もう一度吊り灯籠を振り返ります。
明日はその3です。
大和路・談山神社の紅葉も素晴らしいですね。
世界で唯一の木造十三重塔、初めて拝見しました。迫力がありますね。
どの写真もいせえびさんの観察力の賜物ですが、⑭⑮に見とれてしまいました。
大和路も訪ねてみたい場所です。
石造りの十三重塔は各地にあるようですが、木造としては世界唯一とのことです。
深山の趣の漂うこの神社によく調和しています。
⑭吊り灯籠は奈良の春日大社は千基以上もあり壮観です。
ここのは数では比較にもなりませんが、間近で見られ、紅葉を背景にすれば、並んでも一基でも絵になります。
⑮一種の額縁紅葉ですね。
畳の上に座り、この紅葉をながめていると自然と正座になり、背筋も伸びます(^^)。
奈良・大和路は京都のような宮廷文化の流れを汲んだ華やかさや雅やかさには欠けますが、比較的静かにゆったりとまわれます。
ぜひ、お出かけください。
コメントをいただきありがとうございました。