三重県尾鷲市早田(はいだ)漁港です。
早田地区は人口約150人の非常に小さな集落です。
周囲を山々に囲まれ、土地も狭く、漁港も小規模です。
三木崎へ行く前に立ち寄ったため、着いたのが朝8時、もうとっくにセリは終わっていました。
大敷のブリが主な水揚げだったようです。
①~⑤
①
②
③
④
⑤
⑥⑦港内は船の移動や位置の入れ替えが行われています。
船が動くたびに、その後をカモメの群れが追っかけます。
⑧小舟の上にアオサギ、丸いブイの上にはカモメが一羽います。
⑨アオサギはこちらの動きを警戒しています。
⑩⑪別のアオサギが2羽、横切って行きます。
市場の屋根の上には、たくさんのカモメと10羽ほどのアオサギがいます。
⑫色鮮やかなイセエビ用の刺し網です。
ちなみに、イセエビは三重県の県の魚に選ばれています(^^)。
⑬また大きなアオサギが、目の前を悠々と横切って行きます。
⑭逆光にきらめく港内です。
⑮
⑯~⑱高い山と狭い湾口に囲まれた港内は波静かで、山上湖のような趣きさえ漂っています。
⑯
⑰
⑱
明日は、「熊野灘の風景 三木浦、尾鷲湾」です。
早田地区は人口約150人の非常に小さな集落です。
周囲を山々に囲まれ、土地も狭く、漁港も小規模です。
三木崎へ行く前に立ち寄ったため、着いたのが朝8時、もうとっくにセリは終わっていました。
大敷のブリが主な水揚げだったようです。
①~⑤
①
②
③
④
⑤
⑥⑦港内は船の移動や位置の入れ替えが行われています。
船が動くたびに、その後をカモメの群れが追っかけます。
⑧小舟の上にアオサギ、丸いブイの上にはカモメが一羽います。
⑨アオサギはこちらの動きを警戒しています。
⑩⑪別のアオサギが2羽、横切って行きます。
市場の屋根の上には、たくさんのカモメと10羽ほどのアオサギがいます。
⑫色鮮やかなイセエビ用の刺し網です。
ちなみに、イセエビは三重県の県の魚に選ばれています(^^)。
⑬また大きなアオサギが、目の前を悠々と横切って行きます。
⑭逆光にきらめく港内です。
⑮
⑯~⑱高い山と狭い湾口に囲まれた港内は波静かで、山上湖のような趣きさえ漂っています。
⑯
⑰
⑱
明日は、「熊野灘の風景 三木浦、尾鷲湾」です。
三重県は海あり山あり、風光明媚なところですね。
近頃は三重県のニュースでいろいろと観ることが多いのですが、
いせえびさまが見せてくださるお写真は、
いつもいい雰囲気が伝わってきます。
海鳥たちは船の近くにいればご馳走にありつけるので、群がって待っているのですね。
⑤番からは漁港の雰囲気がよくわかりますし、
⑱のお写真は海鳥の飛ぶ姿がいい位置に収まってきれいです。
漁港の風景は自然景観ではないものの、熊野灘の風景として取り上げました。
ただ、地味な写真で、カモメやアオサギがいなければ絵にならず、アップできなかったと思います。
カモメは船が動けば、そのあとを追いかける習性があるとしか思えません。
後日「海と船と水鳥」と題して、アップしますが、船を追いかけるカモメのシーンばかりです(^^)。
漁村は山村と違い、まだ漁業という就労の場があり、若い人の姿も見掛けます。
私は働いている人は撮らないものの、こういう漁港の雰囲気や風景が大好きです。