津市河芸漁港です。
風は強いものの、さわやかな秋の夕空にひかれ海へやって来ました。
①中勢地方のシンボル的な山、経ヶ峰(820m)に日は沈みます。
その左の平らな山は、青山高原。
②
③
④
⑤
⑥
⑦カモメが支柱に憩っています。
しかしここが、彼らの寝床ではないようです。
⑧この時刻は飛行機の往来がひっきりなしです。
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬漁港の南側の海岸。
津市街方向を見ています。
⑭
⑮
風は強いものの、さわやかな秋の夕空にひかれ海へやって来ました。
①中勢地方のシンボル的な山、経ヶ峰(820m)に日は沈みます。
その左の平らな山は、青山高原。
②
③
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⑥
⑦カモメが支柱に憩っています。
しかしここが、彼らの寝床ではないようです。
⑧この時刻は飛行機の往来がひっきりなしです。
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⑬漁港の南側の海岸。
津市街方向を見ています。
⑭
⑮
朝日を見てもしみじみとした感じはしませんが、夕日や夕景はしみじみとした思いにとらわれることがあります。
特にあかね空に冷たい西風が吹き、赤く染まった水面に小波を立てながら通り過ぎると、私のような散文的な男でさえも、いささか秋の思いや愁えといったものさえ感じるときがあります。
朝日も夕日も写真だけで見ると、そんなに変わらないようですが、現地で見ていると、その思いは異なりますね。
これから日の出が遅くなり朝日はねらいやすく、また夕日もその美しさを増してきます。
どんどん写して行きますので、どうぞ引き続きご覧ください。
コメントをいただきありがとうございました。
カモメのかわいい姿に心がなごみます。
どの写真にもいせえびさんの地元愛を感じますね。
また楽しみにしています。
この時期からは、夏場にほとんど姿を見なかったカモメやミユビシギなどの海鳥が、海岸を賑わせてくれます。
彼らが画面に入ると、おっしゃるように心がなごみますね。
また画面がさびしいときでも、大きなアクセントの役割を果たしてくれます。
夕日や夕景の写真は、旅先での旅情といったものは当然感じませんが、愛着のある地元三重県の海で十分だと思っています。
伊勢湾や熊野の海の写真をこれからもご紹介して行きますので、どうぞご期待ください。
いつもコメントをいただき、ありがとうございます。
寂しい中に光が華やかで、今の私にはほっとします。
何か問題を抱えているというのではなく、
秋は強く無常観を感じてしまうんです。
いつもきれいなお写真をありがとうございます。
⑮を気に入っていただきありがとうございます。
⑬~⑮の風景は久しぶりに写したのですが、私の好みです。
遠くの街の赤や黄色の明かりや点滅するネオンサインを見ていると、迫り来る夕闇のさびしさや暗さの中に、暖かい華やかなものを感じますね。
なぜかまぶたの裏がうるんでくるような思いが、私のような無粋な男にもしてくるようなときがあります(^^;)。
2,3日後にも、少し場所は違いますが、よく似た夕景を掲載しますので、よろしくご覧ください。
コメントをいただき、ありがとうございました。