雪の朝 日の出

　普段は温暖な三重県中勢地方は大雪となりました。
　若狭湾、琵琶湖、伊勢湾という日本海と太平洋側を結ぶ最短距離を、雪雲がそのまま流れ込んできたからです。
　前夜、鈴鹿市、亀山市には大雪警報が出され、大雪注意報が出ていた津市内の積雪の最高は7cmでした。
　鈴鹿市に近い津市北部の私の家の付近では、深夜およそ10cmほど積もりましたが、夜半に一時みぞれか雨になったようで、朝には雪は少し溶けかかっていました。
　津市河芸海岸、昨日、1月27日の写真です。

①家を出る時雪が舞っており、日の出はあきらめていたのですが、海岸へ来てみると東の空は赤く染まっています。
　雪面はもっときれいだったと思われますが、みぞれか雨に打たれ、デコボコになっています。


②日の出が期待出来そうです。


③太陽の出る位置に沸き立つような雲があり、赤く黄色く染まっています。
　浮島現象が顕著です。


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⑤太陽は出ましたが、やはりスッキリとはしません。


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⑦やっと太陽の全容が見えてきました。


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⑨雲に邪魔されて、だるま朝日にはなりません。


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⑬上空は雪が降っているのに、太陽は照っています。


⑭鵜の群れが次から次へと、右から左方向へ移動して行きます。


⑮鵜は隊列を組んで移動します。


⑯雪はときおり、激しく降ります。



　明日は雪の朝の海岸です。