奈良県桜井市の長谷寺です。
最も有名なぼたんの時期に訪れてみました。
長谷寺のぼたんは150種、約7000本といわれています。
この時期は平日とはいえ人出が多いので、団体客や観光客が帰った、午後4時前から6時前までの撮影です。
なお、閉山時間は午後5時ですが、「蛍の光」もかからず、追い出されもしません(^^)。
この時間になると、門前のこどもたちやお年寄りなどが、静かになった境内をちょっと拝見といった様子で入ってきます。
実は私は、長谷寺へ10数回来ているのに、ぼたんの時期は始めてです。
ぼたんの撮影自体が初めてです。
初体験で緊張しないよう、また、ぼたんのあでやかさに惑わされないよう、気を引き締めてまいります(^^)。
ほぼ、参拝経路に沿って写していますが、構成上、花や建物の順番が変わっているものもあります。
4月27日の撮影です。
①②長谷寺の総門である仁王門付近に咲く、藤とつつじ。
③④まずは登廊(のぼりろう)。
399段あり全長約200m。
特に入口から続くこのへんの階段は、傾斜がゆるく歩きやすい。
③は閉山後の5時半頃なのでほとんど人影はない。
⑤~⑦まさに清艶さを競い合い、咲き誇っている。
ぼたんはこの登廊付近と本坊前に特に多い。
ぼたんは朝方開き、午後にはしぼんでいくのが多いようなので、撰んで写している。
⑧梅心院と通路の間に咲くオオデマリ。
漢字で大手毬と書いたほうが、そのままの形なので分かりやすい。
長谷寺は、「花の御寺」(はなのみてら)とよばれているように、この時期ぼたん以外の花も多く咲いている。
⑨本堂から開山堂へ下りる石段。
⑩ついあでやかで派手なぼたんにばかり目が行くが、新緑もあざやか。
⑪定番写真だが、これを撮らないと次へ進めない。
高蘭と擬宝珠(ぎぼし)、吊灯篭、五重塔、五色幕がはためく。
⑫本堂の中の礼堂内陣から。
長谷寺その2へ続く。
最も有名なぼたんの時期に訪れてみました。
長谷寺のぼたんは150種、約7000本といわれています。
この時期は平日とはいえ人出が多いので、団体客や観光客が帰った、午後4時前から6時前までの撮影です。
なお、閉山時間は午後5時ですが、「蛍の光」もかからず、追い出されもしません(^^)。
この時間になると、門前のこどもたちやお年寄りなどが、静かになった境内をちょっと拝見といった様子で入ってきます。
実は私は、長谷寺へ10数回来ているのに、ぼたんの時期は始めてです。
ぼたんの撮影自体が初めてです。
初体験で緊張しないよう、また、ぼたんのあでやかさに惑わされないよう、気を引き締めてまいります(^^)。
ほぼ、参拝経路に沿って写していますが、構成上、花や建物の順番が変わっているものもあります。
4月27日の撮影です。
①②長谷寺の総門である仁王門付近に咲く、藤とつつじ。
③④まずは登廊(のぼりろう)。
399段あり全長約200m。
特に入口から続くこのへんの階段は、傾斜がゆるく歩きやすい。
③は閉山後の5時半頃なのでほとんど人影はない。
⑤~⑦まさに清艶さを競い合い、咲き誇っている。
ぼたんはこの登廊付近と本坊前に特に多い。
ぼたんは朝方開き、午後にはしぼんでいくのが多いようなので、撰んで写している。
⑧梅心院と通路の間に咲くオオデマリ。
漢字で大手毬と書いたほうが、そのままの形なので分かりやすい。
長谷寺は、「花の御寺」(はなのみてら)とよばれているように、この時期ぼたん以外の花も多く咲いている。
⑨本堂から開山堂へ下りる石段。
⑩ついあでやかで派手なぼたんにばかり目が行くが、新緑もあざやか。
⑪定番写真だが、これを撮らないと次へ進めない。
高蘭と擬宝珠(ぎぼし)、吊灯篭、五重塔、五色幕がはためく。
⑫本堂の中の礼堂内陣から。
長谷寺その2へ続く。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます