三重県鈴鹿市稲生町にある伊奈冨(いのう)神社の紫つつじです。
広い境内には5000本ともいわれる紫つつじが見頃を迎えています。
正式名はコバノミツバツツジ(小葉の三葉つつじ)ですが、地元では紫つつじとよんでおり、そのほうがよびやすくイメージがいいので、それで行きます。
ここの紫つつじは毎年、桜とほぼ同時期かやや遅れて見頃を迎えます。
4月10日の写真です。
①ここは神社の境内裏手のメイン、紫つつじのトンネルです。

②紫つつじといっても、赤っぽい色や淡い色など微妙に違っています。

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⑨

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明日は神社の正面付近の紫つつじをご紹介します。
広い境内には5000本ともいわれる紫つつじが見頃を迎えています。
正式名はコバノミツバツツジ(小葉の三葉つつじ)ですが、地元では紫つつじとよんでおり、そのほうがよびやすくイメージがいいので、それで行きます。
ここの紫つつじは毎年、桜とほぼ同時期かやや遅れて見頃を迎えます。
4月10日の写真です。
①ここは神社の境内裏手のメイン、紫つつじのトンネルです。

②紫つつじといっても、赤っぽい色や淡い色など微妙に違っています。

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明日は神社の正面付近の紫つつじをご紹介します。
ツツジに包まれた空洞、ラビリンスに迷い込んだようにワクワク、ドキドキしてしまいます。
いせえびさんの手にかかると、情感が乗り移ったように幻想的な世界になっていて
こんな空間に誘なわれたい想いがつのってきます。
それにしても陰影の巧さに感心してしまいます。
ありがとうございました。
過分なおほめをいただき恐縮です。
ここの紫つつじはこの地方では知られたところですが、いわゆる観光地ではないので、訪れる人は多くありません。
ゆっくり楽しめ、写せるところです。
もともとこの神社の境内につつじはあったところへ、鈴鹿サーキットの建設にともない、そこにあったつつじを裏山などに移植して、五千株にもなったものです。
あの紫のトンネルは毎年のように写しに来ますが、今年は来たのが少し早く、まだつぼみのがいくらかありました。
最近では一昨年がよく、おっしゃるように、幻想的な迷路の空間に迷い込んだような気がしたものです。
コメントをいただきありがとうございました。
春爛漫ですね。
こんなトンネルを歩いてみたいです。
五千株もあるのですか
圧巻ですね\(^o^)/
桜のトンネルにずっと憧れていましたが、ツツジのトンネルも見事ですね!
色とりどりで迫力を感じます。
伊奈冨神社、場所を検索してみます
顔が上品な紫色に染まりそうな、見事なつつじのトンネルです。
がしかし、実はこのトンネルのメイン部分は50mもありません。
それが立派なトンネルに見えるとしたら、それはもちろん私の腕です、というのはもちろん冗談で、それはカメラのマジックです(^^;)。
しかしほんの短い間でも、幻想的なトンネルの通過は楽しめます。
急遽、今日のその2へ、見頃だった2015年の写真を追加しましたのでご覧ください。
コメントをいただきありがとうございました。
この前ご紹介しました「さくら隧道」は800mも続く大トンネルでした。
しかし、上にも書きましたが、ここのはほんの短いあっという間に通過してしまうようなトンネルです。
一部を全部のように見せかけるという、カメラのマジックのひとつです。
もしわざわざ滋賀から来られるとしたら、おすすめ出来ません。
場所もわかりにくく駐車場も狭く、また地元の生活道路なので、一部すれ違い困難なところがある狭い道です。
私の写真で不足でしょうが、それだけでお楽しみください(^^;)。
コメントをいただきありがとうございました。