鈴鹿市伊奈冨(いのう)神社の境内と裏山に咲く、紫つつじ(コバノミツバツツジ)です。
ここ数年、毎年写しに行っていますが、今年も事前に下見をし、見頃を待って出かけました。
ところが朝から快晴となり、写しに行ったものの、やはり紫つつじの回廊付近は木漏れ日がわずらわしく、コントラストが強くなり、不満の残る写真となりました。
そこで翌朝早く、薄曇りの天気を見て再度写しに行きました。
2日分の写真をミックスして使っています。
3回に分けて掲載します。
①紫つつじの回廊です。
このような紫つつじのトンネルが3~4カ所ありますが、今年はトンネル部分のつつじのぐあいはいまいちです。
②
③回廊以外の日当たりのいいところのつつじは、よく咲いています。
④
➄この花を見ているとコバノミツバツツジ(小葉の三つ葉つつじ)の名前の由来が分かります。
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩伊奈冨神社本殿。
⑪階段の両側を紫つつじが埋めます。
⑫
⑬これは翌朝、薄曇りの日の写真。
前日のこの場所の快晴の写真はコントラストが強く、色がまばらで飛んでいて使い物になりません。
⑭
⑮
⑯
⑰異次元の世界への入り口と言ったらオーバーですが(^^)。
明日はその2です。
ここ数年、毎年写しに行っていますが、今年も事前に下見をし、見頃を待って出かけました。
ところが朝から快晴となり、写しに行ったものの、やはり紫つつじの回廊付近は木漏れ日がわずらわしく、コントラストが強くなり、不満の残る写真となりました。
そこで翌朝早く、薄曇りの天気を見て再度写しに行きました。
2日分の写真をミックスして使っています。
3回に分けて掲載します。
①紫つつじの回廊です。
このような紫つつじのトンネルが3~4カ所ありますが、今年はトンネル部分のつつじのぐあいはいまいちです。
②
③回廊以外の日当たりのいいところのつつじは、よく咲いています。
④
➄この花を見ているとコバノミツバツツジ(小葉の三つ葉つつじ)の名前の由来が分かります。
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩伊奈冨神社本殿。
⑪階段の両側を紫つつじが埋めます。
⑫
⑬これは翌朝、薄曇りの日の写真。
前日のこの場所の快晴の写真はコントラストが強く、色がまばらで飛んでいて使い物になりません。
⑭
⑮
⑯
⑰異次元の世界への入り口と言ったらオーバーですが(^^)。
明日はその2です。
ご無沙汰しております。
伊奈冨(いのう)神社の紫つつじの写真有難うございます。心身共低迷気味が抜け出た今日、この写真を拝見出来てとても嬉しいです。最初の一枚に感動を覚えました。美しいですね。精気が、漲ってきたように思います。(ちょっとオーバーかも知れませんが元気を頂いたのは確かです。)
「紫つつじの回廊」ピッタリの良い響きのタイトルで好きです。
特に最後の5枚は、『異次元の世界への入り口』そのものだと思います。
此の素晴らしい写真が幸せな気分にしてくれました。
実は、伊奈冨(いのう)神社は、稲生の姉の氏神で、姉宅の近くにあり、姉の誘いで数回カメラ持参で出かけました。
花の見頃には叶わず 撮影時間には適さずで、さんざんな出来映えで、がっかりしました。ですから、貴方の写真を、拝見して同じ景色でもこんなにも差が出るのかと思い、こんなに素晴らしい写真に出会えた事に感謝です。
是非とも姉に見せたいと思います。感激した姿が目に浮かびます。
有難うございました。
お姉様が稲生にお住まいですか。
伊奈冨神社はこどものころに、遠路自転車に乗って、獅子舞を見に行ったことがあります。
紫つつじを写しだしたのは、10年ほど前からです。
桜と同時かすぐあとに、紫色の上品で優雅なつつじが、境内と裏山を埋め尽くしてくれます。
「紫つつじの回廊」は少し気取った、また「異次元の世界への入り口」は、相当にオーバーな表現です(^^)。
この稲生の獅子舞は有名ですが、郡山の酒井神社の獅子舞なども見事で、伝統の重さとすばらしさを感じさせてくれます。
いずれの獅子舞も、私のブログで以前、アップしています。
あと2回続きます。
私の写真が少しでも、お疲れを癒やすことにつながれば、うれしいです。
コメントをいただきありがとうございました。