ローカル鉄道名松線に乗り、車窓からの紅葉風景を楽しんできました。
名松線は松阪駅と津市美杉町の伊勢奥津駅を結んでいる、行き止まりのいわゆる盲腸線です。
美杉町の伊勢竹原駅に車を置いて、伊勢奥津駅間を列車で往復しました。
揺れる列車の運転手の横から写しています。
車内の明かりが前面のガラス窓に映り込んだり、モロの逆光でフレアーが入っているのもありますが、ご了承ください。
11月28日の写真です。
①松阪発伊勢奥津行き、伊勢竹原始発、8時31分。
一駅手前の家城で高校生がすべて下りて、車内は私を入れて4人。
②伊勢鎌倉駅、ちょうどミラーに車両が入りました。
③伊勢鎌倉南側の雲出(くもず)川橋梁。
ここはまたあとで、道路から列車を撮ります。
④キビキビした動作の若いJRの運転士。
⑤比津ー伊勢奥津間。
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩終着駅伊勢奥津。
3人の乗客はすべて旅行者。
夫婦者は周辺をレンタサイクルで回るそうで、もうひとりの人はカメラを持ってどこかへ歩いて行ってしまいました。
⑪津市の出張所に併設されている駅舎。
⑫列車は上り松阪行きに変わります。
この駅から乗ったのは地元の人が3人。
⑬雲出川に沿って何度も川を渡ります。
⑭この洞門の付近の紅葉はとりわけ見事です。
⑮
⑯左の山は室生火山群に属する大洞山(おおぼらやま・985m)。
⑰
⑱伊勢八知の手前、ひときわあざやかな紅葉。
⑲伊勢鎌倉ー伊勢竹原間。
⑳早朝に紅葉を写した君ヶ野ダムが見えてきました。
㉑伊勢竹原駅で列車を見送ります。
引き返しの待ち時間に運転士さんと話をしました。
家城駅で乗り降りする高校生が一番の利用客。
地元の人や観光客は復旧以降も、だんだん減っている。
イベントなどもやってもらっているが、やはりその時だけは増えるが一過性のようだ・・などなど。
赤字ローカル線名松線は残念ながら利用客が減ってきています。
過疎化、道路の改良、車社会の進展などによるものでしょう。
私は鉄道写真は地元の名松線以外、ほとんど写しませんが、この路線を写しに来るときは、せめてまず乗ってから、その後列車を写すようにしています。
明日は列車を外から写した写真です。
名松線は松阪駅と津市美杉町の伊勢奥津駅を結んでいる、行き止まりのいわゆる盲腸線です。
美杉町の伊勢竹原駅に車を置いて、伊勢奥津駅間を列車で往復しました。
揺れる列車の運転手の横から写しています。
車内の明かりが前面のガラス窓に映り込んだり、モロの逆光でフレアーが入っているのもありますが、ご了承ください。
11月28日の写真です。
①松阪発伊勢奥津行き、伊勢竹原始発、8時31分。
一駅手前の家城で高校生がすべて下りて、車内は私を入れて4人。
②伊勢鎌倉駅、ちょうどミラーに車両が入りました。
③伊勢鎌倉南側の雲出(くもず)川橋梁。
ここはまたあとで、道路から列車を撮ります。
④キビキビした動作の若いJRの運転士。
⑤比津ー伊勢奥津間。
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩終着駅伊勢奥津。
3人の乗客はすべて旅行者。
夫婦者は周辺をレンタサイクルで回るそうで、もうひとりの人はカメラを持ってどこかへ歩いて行ってしまいました。
⑪津市の出張所に併設されている駅舎。
⑫列車は上り松阪行きに変わります。
この駅から乗ったのは地元の人が3人。
⑬雲出川に沿って何度も川を渡ります。
⑭この洞門の付近の紅葉はとりわけ見事です。
⑮
⑯左の山は室生火山群に属する大洞山(おおぼらやま・985m)。
⑰
⑱伊勢八知の手前、ひときわあざやかな紅葉。
⑲伊勢鎌倉ー伊勢竹原間。
⑳早朝に紅葉を写した君ヶ野ダムが見えてきました。
㉑伊勢竹原駅で列車を見送ります。
引き返しの待ち時間に運転士さんと話をしました。
家城駅で乗り降りする高校生が一番の利用客。
地元の人や観光客は復旧以降も、だんだん減っている。
イベントなどもやってもらっているが、やはりその時だけは増えるが一過性のようだ・・などなど。
赤字ローカル線名松線は残念ながら利用客が減ってきています。
過疎化、道路の改良、車社会の進展などによるものでしょう。
私は鉄道写真は地元の名松線以外、ほとんど写しませんが、この路線を写しに来るときは、せめてまず乗ってから、その後列車を写すようにしています。
明日は列車を外から写した写真です。
車窓からの、それも運転手さんの横からの景色を楽しませて頂きました!こんな写真を見たのは私は初めてです。過ぎゆく紅葉も美しいです。
三重の久居が親友の実家で何度か行ったことがあるのですが、確かバスで行ってしまった気がします。車社会ですよね。でも、私は電車が一番安心して乗っていられます。どうかこういうローカル線が無くなりませんように。
次も楽しみにしています。ありがとうございます。
私は今は、写真撮影の関係上、回るのに便利な車ばかりですが、かっては鉄道に乗るのが楽しみでした。
学生時代、東京から津へ帰って来るのに一筆書き切符を買い、上野駅から乗って北へ向かい、新潟県の長岡ー敦賀ー舞鶴ー鳥取ー下関ー大阪ー紀伊半島まわりで津へ帰って来たこともありました。
今回は運転士さんの横という特等席(立ち見席でしたが(^^))から、前方に流れて行く車窓からの紅葉風景を楽しんできました。
赤字ローカル線は「乗って残そう」が合い言葉です。
撮り鉄といわれる人たちも、赤字路線の撮影の際は、ぜひ列車にも乗ってほしいと思います。
いつもコメントをいただき、ありがとうございます。