またまた京都です。
前回の青蓮院などから一週間後です。
京都市北区鷹峯にある光悦寺です。
光悦寺は1615年、徳川家康からこの地を与えられた本阿弥光悦が、一族、工匠などを引き連れて移り込み、芸術郷を築いたところです。
光悦の没後、本阿弥家の位牌堂を寺に改めたものです。
この寺はありがたいことに開門が8時と早く、一番乗りで入山しました。
もっとも、私がここにいた約40分の間に、誰ひとり入ってきませんでしたが。
①参道のもみじと敷石の組み合わせが見事です。

②これは開門前の写真。

③

④20年くらい前に来たときと比べて、左側の生け垣がずいぶん高くなり、右側の壁も高くなっています。

⑤天台宗のお寺です。

⑥

⑦

⑧

⑨

⑩受付の手前に、めずらしい茅葺きの鐘楼があります。

⑪

⑫本堂。

⑬

⑭

⑮背後の丸い山が鷹峯です。

⑯光悦垣と鷲峯。

⑰光悦垣と茶室大虚庵。

その2に続きます。
前回の青蓮院などから一週間後です。
京都市北区鷹峯にある光悦寺です。
光悦寺は1615年、徳川家康からこの地を与えられた本阿弥光悦が、一族、工匠などを引き連れて移り込み、芸術郷を築いたところです。
光悦の没後、本阿弥家の位牌堂を寺に改めたものです。
この寺はありがたいことに開門が8時と早く、一番乗りで入山しました。
もっとも、私がここにいた約40分の間に、誰ひとり入ってきませんでしたが。
①参道のもみじと敷石の組み合わせが見事です。

②これは開門前の写真。

③

④20年くらい前に来たときと比べて、左側の生け垣がずいぶん高くなり、右側の壁も高くなっています。

⑤天台宗のお寺です。

⑥

⑦

⑧

⑨

⑩受付の手前に、めずらしい茅葺きの鐘楼があります。

⑪

⑫本堂。

⑬

⑭

⑮背後の丸い山が鷹峯です。

⑯光悦垣と鷲峯。

⑰光悦垣と茶室大虚庵。

その2に続きます。
今日の光悦寺はまだ行ったことがないので、興味深く、拝見しました。
まず開門が8時なんですね。茅葺きの鐘楼も初めてみました。
早朝に観光客があまりいない点も魅力ですね。
以前に鷹峯のあたりを題材した時代小説を読んで、いつか訪ねたい場所のひとつです。
仕事では近くまで行くのに、素通りばかり。
いせえびさんのブログのおかげで、京都の再発見の連続です。
紅葉期でもない朝の8時、さすがにだれもいませんでした。
以前来た時は、嵯峨野をまわった後の午後、やはり人は多く、参道に人のいない写真がほとんど撮れませんでした。
さすがに紅葉はあざやかでしたが。
このときは向かいの丸窓、四角窓で有名な源光庵も行ったのですが、窓の周辺は人ばかりで、写すのに苦労しました。
源光庵は有名になりすぎて、また窓以外に写すところが少ないので今回はパスしました。
今回は早朝、通り雨が過ぎ、まだ滴の残る光悦垣などをじっくりとながめ、写してきました。
静かな光悦寺と緑豊かな鷹峯などの西山風景はおすすめです。
コメントをいただきありがとうございました。